令和4年11月カレンダーをBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)の患者様とともに作成しました。
作成したカレンダーはBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)に掲示してあるのですが、当院は現在、新型コロナ感染対策として原則、面会禁止となっています。大変ご迷惑をおかけ致しますが、このブログの写真にてカレンダーをご覧になって頂けたらと思います。
令和3年4月カレンダーをBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)の患者様とともに作成しました。
作成したカレンダーはBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)に掲示してあるのですが、当院は現在、新型コロナ感染対策として原則、面会禁止となっています。大変ご迷惑をおかけ致しますが、このブログの写真にてカレンダーをご覧になって頂けたらと思います。
令和4年7月14日(木)作業療法部門事例検討会
毎月恒例の作業療法部門での事例検討会が実施されました。
今回の事例は当院回復期に入院されている右片麻痺の患者様でした。
事例検討会は事例をまとめることで、脳卒中発症による多彩な症状や問題点を明確にできることで患者様に適切な治療プログラムを立てることができます。
リハビリテーションに決まりはなく、様々な考え方・手技があります。
患者様は自宅での生活に向けて様々な経験を積まなければなりません。
その目標に向かってどのような経験を積む必要があるのか?どのような治療を行うべきなのか?リハビリがない時間を有効に使うためにはどのような自主訓練を実施すればいいのか?沢山の意見交換が今回の事例検討会ではなされました。
このブログを書いている時は、患者さんが1人でロボット療法を実施したり、テーブルの上で手を使い練習する姿をよく見かける様になりました。
事例検討会の効果かどうか分かりませんが・・・www
担当作業療法士や患者さんが良い方向へ変われたきっかけにはなったかもしれません。
人の意見を聞くこと、伝えること、教えることはとても難しいことですが、事例検討会を経験することで作業療法士として成長することができるのではないでしょうか。
今後も私も含め作業療法士として成長できるよう努力したいと改めて思いました。
作業療法士 福岡直幸
令和4年9月カレンダーをBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)の患者様とともに作成しました。
作成したカレンダーはBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)に掲示してあるのですが、当院は現在、新型コロナ感染対策として原則、面会禁止となっています。大変ご迷惑をおかけ致しますが、このブログの写真にてカレンダーをご覧になって頂けたらと思います。
脳梗塞の後遺症で手足に麻痺の残る患者様と家事動作の練習を行いました。
今回は患者様のご希望で“ご飯を炊く練習”です。
左手に麻痺が残るため、右手だけでの片手動作ではお米を炊く作業も大変となります。
この患者様は、握力が弱いため、お米を洗い 研ぎ汁を捨てる際に上手くお釜を傾ける調整ができずに、お米まで一緒に流してしまうのではないかと心配されていました。
そこで今回は便利な道具を使用しました。 それが・・・こちら!
100円ショップで見つけたボウルです。
水切り用の溝がついており、「お米を洗う」・「研ぎ汁を捨てる」作業を片手でも楽に行うことができます。
実際に患者様と使用してみると、「これなら片手でもできそうだねー。」と自信がついたようでした。
作業療法のリハビリでは麻痺の改善を図る他、このような道具・方法の工夫を提案させていただく事もあります。
患者様にとって必要な作業の再獲得ができるように関わっていけたらと思います。
作業療法(OT)部門 黒肱 知弘
令和4年8月カレンダーをBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)の患者様とともに作成しました。
作成したカレンダーはBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)に掲示してあるのですが、当院は現在、新型コロナ感染対策として原則、面会禁止となっています。大変ご迷惑をおかけ致しますが、このブログの写真にてカレンダーをご覧になって頂けたらと思います。
令和4年7月カレンダーをBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)の患者様とともに作成しました。
作成したカレンダーはBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)に掲示してあるのですが、当院は現在、新型コロナ感染対策として原則、面会禁止となっています。大変ご迷惑をおかけ致しますが、このブログの写真にてカレンダーをご覧になって頂けたらと思います。
令和4年6月カレンダーをBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)の患者様とともに作成しました。
作成したカレンダーはBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)に掲示してあるのですが、当院は現在、新型コロナ感染対策として原則、面会禁止となっています。大変ご迷惑をおかけ致しますが、このブログの写真にてカレンダーをご覧になって頂けたらと思います。
令和4年5月カレンダーをBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)の患者様とともに作成しました。
作成したカレンダーはBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)に掲示してあるのですが、当院は現在、新型コロナ感染対策として原則、面会禁止となっています。大変ご迷惑をおかけ致しますが、このブログの写真にてカレンダーをご覧になって頂けたらと思います。
令和4年4月カレンダーをBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)の患者様とともに作成しました。
作成したカレンダーはBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)に掲示してあるのですが、当院は現在、新型コロナ感染対策として原則、面会禁止となっています。大変ご迷惑をおかけ致しますが、このブログの写真にてカレンダーをご覧になって頂けたらと思います。
令和4年3月カレンダーをBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)の患者様とともに作成しました。
作成したカレンダーはBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)に掲示してあるのですが、当院は現在、新型コロナ感染対策として原則、面会禁止となっています。大変ご迷惑をおかけ致しますが、このブログの写真にてカレンダーをご覧になって頂けたらと思います。
本日は当院での患者様とのIADL(Instrumental Activities of Daily Living:手段的日常生活動作)、その中でも家事動作への取り組みの様子をご紹介します。
食事・整容・更衣・排泄・入浴などの人間が生きていく上で基本となるADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)に対して、IADLとは調理・洗濯・掃除などの家事動作、電話の使用や金銭管理といった、日常生活に関わるより高次の生活動作のことを指します。
当院では2019年7月に現在のリハビリテーションセンター・ADL室が完成してから、家事動作などIADLに関して、より患者様の退院後の生活に直結した訓練ができるようになりました。
台所での調理、洗濯機で洗濯した後は物干し場まで運んでからの洗濯物干し、部屋の内外の掃除機がけ・モップがけなど。患者様の入院前の様子を聞き取りしながら、できるだけ入院前の環境に即した形で練習を行ってもらっています。
家事と言えば、一人暮らしをしている私は毎日の家事が度々億劫に感じてしまいます。対象となる患者様は皆様ほぼ毎日行っていたことですが、入院により前みたいにできないのではないかと不安に感じている方も少なからずいらっしゃいます。そんな方々が訓練を行う中で「前みたいにできる」、「少し工夫すればできる」ということを実感され、喜ばれる姿を見ることは、支援するセラピストとして何事にも代えがたい嬉しい瞬間です。
患者様と家事動作の練習を行っていると、調理動作一つ、洗濯動作一つとってみてもお一人おひとりのやり方があって、その人らしさが存分に表現されている場面であると感じます。
家事をするって「大変なこと・嫌なこと」ではなく、「自分らしく生きること」につながっているのですね!
作業療法(OT)部門 大田陽介
令和4年2月カレンダーをBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)の患者様とともに作成しました。
作成したカレンダーはBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)に掲示してあるのですが、当院は現在、新型コロナ感染対策として原則、面会禁止となっています。大変ご迷惑をおかけ致しますが、このブログの写真にてカレンダーをご覧になって頂けたらと思います。
令和4年1月カレンダーをBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)の患者様とともに作成しました。
作成したカレンダーはBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)に掲示してあるのですが、当院は現在、新型コロナ感染対策として原則、面会禁止となっています。大変ご迷惑をおかけ致しますが、このブログの写真にてカレンダーをご覧になって頂けたらと思います。
これらは、入院していた患者様の作品です。患者様は脳梗塞の後遺症で左手足に麻痺が残りリハビリを行う為に回復期リハビリテーション病棟に入院していました。
作業療法では手足の動きをよくする為の練習や退院後の生活に向けた練習を行っていました。左手の麻痺は改善みられ細かい動作も可能になりましたが、よりスムーズな動きを取り戻す為に製作を始められました。
入院前はお仕事をされていた為、このような趣味の機会はなかったそうですが、リハビリの無い時間にコツコツ取り組まれ、約6ヶ月の入院期間で3つの作品を完成させました。ミニ四駆は約7時間、戦艦は約17時間、ペーパークラフトは約40時間かかったそうです。
私(担当作業療法士)は、楽しめる範囲で行うようにだけアドバイスさせていただきました。
作業(ここでいう製作活動)は細かい作業になるので手や指の治療効果があるのは勿論ですが、頭の体操になったり、集中力を高めたり、達成感を味わったり、人にあげることで喜んでもらったり・・・体にも心にも様々な効用があります。
人によって目的は異なると思いますが、作業(園芸や料理や・・・本当に沢山あります)を通して多くの方が元気になってもらえたら作業療法士として嬉しく思います。
作業療法(OT)部門 米田 侑紀
令和3年12月カレンダーをBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)の患者様とともに作成しました。
作成したカレンダーはBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)に掲示してあるのですが、当院は現在、新型コロナ感染対策として原則、面会禁止となっています。大変ご迷惑をおかけ致しますが、このブログの写真にてカレンダーをご覧になって頂けたらと思います。
令和3年11月カレンダーをBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)の患者様とともに作成しました。
作成したカレンダーはBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)に掲示してあるのですが、当院は現在、新型コロナ感染対策として原則、面会禁止となっています。大変ご迷惑をおかけ致しますが、このブログの写真にてカレンダーをご覧になって頂けたらと思います。
令和3年10月カレンダーをBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)の患者様とともに作成しました。
作成したカレンダーはBC3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)に掲示してあるのですが、当院は現在、新型コロナ感染対策として原則、面会禁止となっています。大変ご迷惑をおかけ致しますが、このブログの写真にてカレンダーをご覧になって頂けたらと思います。
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