お知らせ

  • 2024年01月04日

    2024年 仕事始め式

    公益財団法人慈愛会および各病院施設の「仕事始め式」が2024年1月4日(木曜日)に行われました。

    1,000人余の職員を擁する慈愛会のフラッグシップ病院・今村総合病院では、本年度就任した常盤光弘院長が初めての年頭訓示を行いました。



    常盤院長は年末年始の患者さん対応に従事した職員へ感謝の気持ちを伝え「コロナやインフルエンザなど感染症の流行が続いています。院内でも普段の生活でも引き続き手指消毒やマスク着用など充分な感染対策に努めていただきたい。大地震や事故のニュースが相次いでいますが、皆で団結して精一杯がんばって、2024年をよい一年にしていきましょう」と呼び掛けました。
     
     

    続いて、慈愛会 今村英仁理事長が「今後、急性期病院に対する逆風はもう一段強まってきます。今年の診療報酬改定、そして次の改定までの2年間というのが本当に大事で、これを乗り越えることができたら追い風に変わるでしょう。今年が正念場となります。逆風の中で『生き残る』のでなく『勝ち抜く』こと。積極的に新しい分野にも挑戦していただきたい。2年間の闘いを勝ち抜いて、慈愛会のフラッグシップとしてさらに飛躍してほしい」と奮起を促しました。
     
     
     



    慈愛会 納光弘会長も「今年は勝ち抜きをかけて、常盤院長先生のもとで力を合わせて頑張っていきましょう」と激励の言葉を述べ、仕事始め式を締めくくりました。
     


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    公益財団法人慈愛会は「医療・保健・介護・福祉・教育複合体」として、今年も鹿児島県民の皆さまのお役に立つことができますように、職員一同一丸となって事業を発展させてまいります。

    2024年も、
    慈愛会各病院施設へのご愛顧を、
    どうぞよろしくお願い申し上げます。


    公益財団法人慈愛会

     

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