8月8日(木)、当院周辺地域にお住まいの皆さんと楽しく交流を図りたいとの思いから「こころのマルシェ」というイベントを開催いたしました。
今回はその時の様子を一部ご紹介させていただいております!!
午前中は、ふれあい看護体験として子どもたちが看護師のお仕事に触れつつ、カラーセラピーや救命演習などを体験していました。
真剣に臨みつつ、時には笑いありと楽しく学ぶことが出来たようです!
また、当日は鹿児島市内の様々な就労継続支援B型事業所からパンや野菜、手作り雑貨などの販売でご出店を頂きました!
カレーやピザなどのキッチンカーも来てくださり大いに賑わいましたよ!
他にも、当院スタッフが工夫を凝らし様々なブースを設けました!
認知症疾患医療センターによる高齢者体験・認知症ミニ講座や看護部による"こころの一休み"という相談窓口の設置、また日頃当院に通院されている患者さんたちが作られた作品の展示などもございました。
その他にも"バッゴー(BAGGO)"という簡単な的入れゲームや大画面でのテレビゲーム体験、慈愛の広場では竹とんぼづくりにスイカ割りなど、子どもたちと患者さんたちの交流する場面も多く見られ、和やかな雰囲気に癒されました。
これからも地域の皆様から親しみやすい病院であり続けるために、本イベントをはじめ様々な形で地域の皆様との交流を図っていきたいと思っております。
来年の「こころのマルシェ」も楽しみにお待ちください!