当院には閉鎖病棟と開放病棟があります。
入院時はあらゆる刺激を最小限にとどめる必要があり、治療上、閉鎖病棟を利用して頂く場合もございます。
患者さんをはじめ、ご家族の方たちにとって大変な体験であり、ショックも大きいことかもしれません。
しかし治療のためには必要なことです。十分にご理解下さい。
当院ではチーム医療により多職種で連携して治療に当たっております。
治療内容等についてお聞きになりたいことがありましたらどうぞご遠慮なくお申し出下さい。
※持ち込まれる物品にはご記名をお願いいたします。
※日用品については当院の売店でも購入する事ができます。
お薬 | おくすり手帳、他科薬(他の病院の処方薬 全て) |
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日用品 |
歯みがきセット、プラスチック製コップ、電気カミソリまたはT字カミソリ、 |
衣類 |
・室内着、スウェット・ジャージ類等 上下 各5枚程度 |
履き物 | 靴(介護用シューズなど、踵部分があり履きやすく脱げにくいもの) ※スリッパ・サンダル・ひも付き運動靴は安全上の理由で使用できません |
荷物の持ち込みは事故予防のため必ず職員により確認いたします。ご理解ご協力をお願いいたします。
詳細は病棟スタッフにおたずねください。
・入院中は全面禁煙です。
・食品については、感染・事故防止のため生ものや誤嚥の危険の高い食物(餅など)は、ご遠慮いただいております。また、面会室、病室での飲食はできませんのでご協力をお願いいたします。
タバコ類 | タバコ、ライター、マッチ、電子タバコ |
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割れもの類 | ガラス製品、ビン製品、せとものなど(化粧品類容器などご注意ください) |
ハンガー | 針金ハンガー、木製ハンガー、ステンレス製ハンガー |
ひも類 | ひも、ゴム、ベルト、サスペンダー、マフラー、スカーフ、家電コードなど、ショルダーバッグ、リュックサックなど(ひもが長い鞄・バッグ) |
揮発性のもの | マジックペン、アルコール類、ハイター、マニュキュア、除光液など |
刃物類 | カミソリ、ハサミ、カッター、ナイフ、爪切り、針、工具類など |
食品類 | 飴、ガム、餅、カップラーメン、アルコール飲料、ノンアルコール飲料、生もの(生野菜・寿司・団子・饅頭・ケーキなど)など |
通信機器 | 携帯電話、ゲーム機、パソコン、など(電子通信機器使用について規約があります) |
貴重品 | 現金、アクセサリー(ヘアピン含む)、貴金属、貯金証書など |
詳細はこちらをご覧ください。
入院費は月締めで、翌月に請求書をお出しします。
請求書をお受け取りになりましたら、できるだけ早めに会計窓口もしくはお振込みにてお支払いください。
主治医にご相談ください。
退院当日は印鑑をご持参の上ご精算ください。
新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、当面の間、面会人数と面会時間を制限させていただきます。
皆さまには大変ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
食事の時間は、次のとおりです。
入浴は、病棟で決められた日にご利用になれます。
ご利用になれる時間は、病棟により異なる場合がございますので病棟でご確認ください。
私物の洗濯ができない方につきましては、当院の洗濯場に委託することができます。
委託料金は1カ月5,100円となります。
なお病院の洗濯場での洗濯は普段着と下着に限ります。
高級な品はお預かりできません。
入院中の電話や手紙は原則自由です。
ただし病状に応じて医師の指示で一時的に制限されることがあることをご承知おきください。
病棟に公衆電話を設置しており、患者さんから電話ができるようになっています。
入院加療は、患者さんが社会生活から切り離されるという側面を持っています。
症状の改善と共に外出・外泊をすることは治療上欠かすことができません。
当院では治療の一環として外出・外泊を行っています。
外出・外泊をご希望の方はご相談ください。
当院では、患者さんやご家族のために医療福祉相談室を設けています。
入院、外来診察、医療費に関すること、各種福祉・保健制度、退院後の生活等について、精神科ソーシャルワーカーがご相談に応じます。
お気軽にご相談下さい。
直通電話 0997-53-3501(9:00-17:00)
病院代表 0997-53-1200
FAX 0997-53-3501
薬局では、薬剤情報提供を行っております。
薬剤師がお薬を安心して飲めるようにご説明致します。
年間行事
夏 | 夏祭り | 冬 | クリスマス会 |
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※感染症拡大防止のため開催を見合わせることがございます。