日時 | 平成29年11月4日(土) 9時00分~17時30分 |
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対象者 | 今村総合病院・いづろ今村病院・谷山病院・奄美病院・徳之島病院・愛と結の街 副看護師長 |
参加人数 | 50名(今村総合病院:17名、いづろ今村病院:7名、谷山病院:17名、奄美病院:5名、徳之島病院:2名、愛と結の街:2名) |
講義① 講師 |
「副看護師長の役割・概念化スキルについて」 看護部支援室 中重 敬子 統括看護部長 |
講義② 講師 |
「プロセスレコードから本質を見抜く基本」 鹿児島県看護協会長 田畑 千穂子 |
平成29年度 副看護師長研修を実施して
今年度の研修は、概念化能力を高め、問題の本質を見出せるような研修を企画致しました。
従って、事前レポートは、自部署の問題・課題をプロセスレコードをに起こし、より具体的な事例がわかるように提出していただきました。
50名の研修受講者のレポートは、本当に現場での出来事がより詳しく分かり、副師長自信が解決する問題や上司や看護部長が介入する問題が多くあがりました。
今年度の講師は、外部講師(田畑千穂子鹿児島県看護協会会長)に依頼し、問題の深掘りについてご指導いただきました。
実際に前任地での管理や教育をされた事例などを含めたより分かりやすい講義をして頂き、受講生の理解度・動機付け・満足度が非常に上がりました。
今まで、副看護部長研修・看護部長研修にて、概念化能力を学んでいましたが、今後は、副看護師長レベルから中堅層レベルまでその能力を向上させることが必要だと再認識致しました。 今後の副看護師長方の活躍を期待したい。
平成29年11月7日
統括看護部長 中重敬子
~ 研修の様子 ~
≪ グループ討議 ≫
プロセスレコードから見えてくる本質
講義① : 副看護師長の役割・概念化スキルについて
講師中重 敬子 統括看護部長
講義② : プロセスレコードから本質を見抜く力
講師 田畑 千穂子 鹿児島県看護協会長
≪ グループ討議 : 発表の様子 ≫
≪ グループ集合写真 ≫
1グループ
2グループ
3グループ
4グループ
5グループ
6グループ
籔下 和代 看護部長より 講評
≪ 集合写真 ≫
日時 |
平成29年10月31日(火) 13時30分~18時30分 |
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対象者 |
各施設看護部長,副校長 |
参加人数 | 8名 (いづろ今村病院:1名、今村総合病院:1名、谷山病院:1名、奄美病院:1名、徳之島病院:1名、愛と結の街:1名、鹿児島中央看護専門学校 3年課程:1名、2年課程:1名) |
講義 |
「看護部長としてのマネジメント力」 |
講師 | 統括看護部長 中重 敬子 |
特別講演 | 「組織改革を進める看護管理者の手腕」 |
講師 | オフィスKATSUHARA代表 勝原 裕美子 |
平成29年度 看護部長・副校長研修を実施して
今年度の研修は、「慈愛会の健全経営に向けて」を意識した研修内容を企画致しました。
中重統括看護部長から、組織改革と看護部の力による変革について話し、変革を進めるときの一番の敵は,『妥協!』 トップマネジメントとリーダーシップが今必要!と激励致しました。
その後に,サードレベルを受講した中薗看護部長による伝達講習を受けました。多くの学びを看護管理に活かし、来年度の認定看護管理者を目指してほしいと思いました。
その後に、今回のメーン研修である、勝原裕美子先生(前聖隷浜松病院副院長兼看護部長)に『組織改革を進める看護部長の手腕』というテーマで講演していただきました。
御自分の体験を、変革理論や組織化という理論を通して話していただきました。トップマネージャーとして、意志決定すること、成果をだすことを再認識した研修となりました。
看護部の管理は、経営に影響することを意識し、看護部長方が活躍することを期待致します。
平成29年11月7日
統括看護部長 中重敬子
~研修の様子~
講義:看護部長としてのマネジメント力
講師 中重 統括看護部長
サードレベル研修伝達講習
中薗 明子看護部長
グループワーク①
グループワーク②
グループワーク発表① いづろ今村病院 籔下看護部長
グループワーク発表② 今村総合病院 久徳看護部長
特別講演:組織改革を進める看護管理者の手腕
講師 オフィスKATSUHARA代表 勝原 裕美子
特別講演 風景
≪ 集合写真 ≫
日時 | 平成29年8月5日(土) 8時30分~17時30分 |
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対象者 | 今村総合病院・いづろ今村病院・谷山病院卒後3年目看護師、ラダー申請者 |
看護部長、副看護部長、看護師長、副看護師長、教育委員、その他 | |
参加人数 | 96名(今村総合病院:63名、いづろ今村病院:19名、谷山病院:10名、愛結:1名、本部:3名) |
講義 |
「危機的状態の患者・家族の看護~心に届く看護ケアを行うために必要な知識~」 |
講師 | 鹿児島大学医学部・副医学部長
堤 由美子 先生 |
慈愛会看護部 ラダーⅡ(後期)対象者(概ね卒後3年目)研修を実施して
慈愛会看護部はクリニカルラダーを構築しており、ラダー認定者は市内3病院では約82%となっており、看護職としての能力開発が順調に進んでいると思われます。クリニカルラダーで最も大事な段階としてのラダーⅡの後期は、概ね卒後3年目の看護師が対象でありますが、この時期は、新人のプリセプターという役割が課される時期であり、後輩の指導をしていかなくてはならない時期であります。
看護業務は、そつなくできる時期ではありますが、いわゆる『看護の心』をしっかり理論的に落とし込んでいかなければ、心に届く慈愛の看護とはならないと言えます。『心に届く慈愛の看護』を実践するには、常々氷山モデルで伝えている「氷山の一角」だけをとらえていては、本物の看護とは言えない。氷山の下の海にある部分の深い『想い辛さ』を把握し、人としての当然の反応を理解し、根拠に基づいたケアをしなければ『心に届く慈愛の看護』は到底できないのです。その看護の心を理論的に学習し、患者さんの人生の回顧にも関われるような看護師を目指して、後輩も育成できる看護師になって欲しいという願いをこめた研修を計画しているのです。
講師には、鹿児島大学医学部副医学部長兼教授の『堤由美子先生』にお願いし、「危機的状態の看護」を3段階に分けて講義していただいております。一日かけての講義と事例検討は長いようで短いと感じる研修となっております。受講生は、今後、心の届く慈愛の看護を探りながら実践していかれることだろうと思います。
平成29年8月10日
統括看護部長
中重 敬子
「開催の挨拶」
中重統括看護部長
~ 研修風景 ~
講義1:ストレスと発病による危機
講義2:発病により危機のプロセスの理解
講義3:発病による危機のプロセスに沿ったケア
講義4:再発・転移時の心理とケア
~鹿児島大学医学部・副医学部長 堤 由美子 先生~
グループワーク :学んだ講義を今後の実践にどう活かすか
≪ 集合写真 ≫
日時 |
平成29年7月28日(金) 8時30分 ~ 17時00分 |
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受講者 |
7名 (今村総合病院 3名、いづろ今村病院 1名、奄美病院 1名、徳之島病院2名、鹿児島中央看護専門学校 3年課程1名、2年課程1名) |
講義① |
看護師長・教務実習副主任の役割について① ~人財を活かす・育てる管理者のアクション~ |
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講師 |
今村総合病院 看護部長 久徳 美鈴 |
講義② |
看護師長・教務実習副主任の役割について② マネジメントラダー評価と看護管理者の資質 |
講師 | 看護部支援室 統括看護部長 中重 敬子 |
講義③ |
看護師長の役割について③ 目標管理・面接・コーチング |
講師 | 看護部支援室 統括看護部長 中重 敬子 |
平成29年度 新任看護師長・教務実習副主任研修のまとめ
毎年この時期に開催する意味があります。昇任したばかりの看護師長は、新年度の新たな目標を目指し役割を果たそうという気持ちだけが先行し、不安や焦り,迷いがある時期で、気持ちの余裕がなくなっております。
しかし、今年度の昇任した看護師長の中で、副看護師長時代に看護管理者任用候補者研修を受講している看護師長は、マネジメントとリーダーシップの基本的なことや目標管理についても理解できており、自己の課題が見えていました。その他の看護師長も病棟のBSCを立案されており、目標管理については今までの積み重ねができてきていると感じました。
研修直後の研修に対するアンケートでは、殆どが、講義・グループワークの達成感があったと答えておりました。久徳看護部長から、目標管理におけるSWOT分析とBSCについての講義でしたが、曖昧だったところが理解でき、腑に落ちたという意見が出ていました。 中重統括看護部長からは、看護管理者としての資質7項目の細項目を改めて確認し、目標管理のなかでのスタッフの面接・コーチングの講義でした。講義をした2人は、自分が昇任した30数年前の昇任した当時のふがいなかった自分のことも話し、それでも信念を持って進んだ体験談も話しました。
この2つの講義を聴いて、グループワークをしましたが、同じ立場で同じような課題を抱えているという仲間意識が高まり、気持ちが楽になったと同時にこれからも互いに相談したい。互いに勉強したいとモチベーションが上がったようです。
最後に伝えたかったことは、『はじめから一人前の看護師長などいない。これからも完璧な看護師長もいないし、完璧な看護師もいない。だからこそ、可能な限りベストをつくすことだ』と。
新任の看護師長さん方、少し肩の力を抜いて、出来ることをしっかりやって一歩ずつ前に進んで欲しいと願い研修を終了しました。
平成29年7月
統括看護部長 中重敬子
~ 研 修 風 景 ~
アイスブレーキング:自己PR 師長・教務実習副主任になってからの体験
グループワーク①:看護師長・教務実習副主任となってぶつかっている壁
~想いを吐き出そう~
講義 看護師長・教務実習副主任の役割について①
~人財を活かす・育てる管理者のアクション~
≪ 講師 久徳看護部長 ≫
講義 看護師長・教務実習副主任の役割について:
マネジメントラダー評価と看護管理者の資質/目標管理・面接・コーチング
≪ 講師 中重統括看護部長 ≫
グループワーク②
~ BSCをいかに進めていくか ~
~研修会参加者全員で~
日時 |
平成29年7月14日(金) 8時30分 ~ 17時30分 |
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受講者 |
17名 (今村総合病院 8名、いづろ今村病院 2名、谷山病院 3名、奄美病院 1名、徳之島病院 1名、鹿中看 2年課程 1名、鹿中看 3年課程 1名) |
講義① | 「管理・指導者の役割~最前線で実践するために~」 |
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講師 | いづろ今村病院 看護部長 藪下 和代 |
講義② | 「管理・指導する立場の資質~副看護師長・教員の資質を磨くために~」 |
講師 | 看護部支援室 統括看護部長 中重 敬子 |
≪ 研修のまとめ ≫
毎年、昇任した3ヶ月を目途にこの研修を実施している。役割を頂いたものの、実際役割を認識していても実践鼓動に繋がらず、不安やジレンマが起きる頃に、同期の者同士、想いを吐き出し、共有し、方向性を掴んで欲しいという願いを込めて企画している。
事前レポートの内容は、自己の課題と昇任し良かったと感じている2点についてレポートしてもらっている。今年度の受講生の事前レポートでは、『スタッフや上司、他職種とのコミュニケーション』『業務改善』『目標管理』『スタッフの遣り甲斐感』などに課題を感じており、看護管理者任用候補者研修での学びが反映さていると感じるレポートだった。
任用候補者研修を受講し、既に業務改善に取り組んでいる副師長や、教育観を持って育成に関わっている副師長もおり、受講者は始めての研修だったが、過去の受講生の先輩副看護師長の影響もあるのだと感じるレポートだった。
受講後のアンケートでも満足度は高く、講義の内容から、自己の今後の指針を見出したという意見が多くあげられていた。
特に、藪下和代看護部長は、自己の副看護師長に任命された時や副看護師長時代の体験談から成長した自分を分かりやすく話し、自分をやる気モードにさせた講義でした。
中重統括看護部長からは、看護管理者としての7つの資質について話があった。特に『リーダーシップ』と『目標管理に対する強い責任感』『教育観』を強調した講義だった。
PM理論や慈愛会フィロソフィの『考え抜くこと』『強い信念』など交えて、考え方を講義した。
グループワークにおいても、気負わず自分をさらけ出し想いを語ることも、いいリフレクションとなり、後半のグループワークでは、互いに学び刺激し合える同期として、今後の取るべき行動を共有できたと思われる。
教員の方2名は、後輩育成という意識が不足していたが、改めて育成について考えさせられた研修となった。
清清しく、明るく、先を見据えるような表情に変わり、元気よく帰っていかれた17名でした。
平成29年7月末日
統括看護部長 中重 敬子
日時 |
平成29年4月22日(土) 9時00分~17時30分 |
対象者 |
看護学校教員・今村病院・今村病院分院・谷山病院・愛と結の街の臨床指導者、
|
参加人数 |
82名(看護学校3年課程;13名、看護学校2年課程;7名、今村病院;19名、
|
講義1 | 「日本看護協会版クリニカルラダーの看護実践力~看護学生時代から備える4つの力~」 |
講師 | 今村病院分院 西村啓子教育担当師長 |
講義2 | 看護学生の思考を引き出す指導の在り方(コーチング)について |
講師 | 鹿児島大学教育学部 准教授 髙谷 哲也先生 |
平成29年度第1回臨地実習・教員合同研修実施
この研修は、平成27年度から開始し、今回で5回目になりました。そもそも、この研修を始めた理由は、『学生の自立』に課題があったからです。学生を心配するあまり教員は、実習に行く学生に付き添い,臨床も教員が臨床に来ることを求めている。また、学生も教員に頼ってしまう。本当に学生の自立に繋がる実習環境を整えているのだろうか?という点を振り返り、校長・副校長・看護部長・統括看護部長で協議し、実習環境を整えるためのマニュアルを作成しました。その内容は、『臨地実習の意義』について焦点を絞って整理し、『教員のあるべき姿』『臨地実習指導者のあるべき姿』『学生のあるべき姿』を明文化し、教員と指導者の連携を分かりやすくチャート式にまとめ、『学生の成長に導く言動』や『学生の成長を妨げる言動』を具体的に示したものです。このマニュアルを基本に指導者・教員の合同研修を開始したのです。
研修直後のアンケートから指導者は、「教育観が確立した;82%」「よりよい実習環境を整える目安ができた;94%」「教員との連携の充実;89%」と研修の成果がみえる結果でした。毎年、臨地実習指導者として始めて役割に就いた指導者が誕生するため、この4月と10月の年2回研修を実施しております。
後輩を育てる風土が培われていると感じております。後輩育成は永遠の課題です。これからも良い指導者を目指して欲しいと願っております。
平成29年4月
看護部支援室
統括看護部長
中重 敬子
研修会を重ねるごとに臨地のスタッフと教員の信頼関係が深まり、学生のより良い教育という同じ目標にベクトルが向いているのを感じます。多忙な中多くの皆様が研修会に参加していただき、本校の学生は本当に恵まれています。感謝の日々です。講師の髙谷先生がおっしゃっていたように、私たちが同じ目標に向かって学習・研鑽をしている姿勢(風土)が、見えない大きな力となって学生の学習意欲を後押ししていると感じます。皆様の姿勢が看護の質を高めているのです。これからも学生と共に学び、共に成長していきましょう。
平成29年4月
鹿児島中央看護専門学校
3年課程看護科 副校長 大保 まり子
今村理事長;挨拶
中重統括看護部長;挨拶
午前中の会議;看護学校からの報告
「実習指導案、ルービック評価表への意見交換および追加・修正」
領域毎の検討
「クリニカルラダーの看護実践力」
講師;西村教育担当師長
「看護学生の思考を引き出指導の在り方(コーチング)」
グループワーク;事例を振り返り、今後の指導方法についての検討
久徳看護部長;挨拶
日時 |
平成29年3月28日(火) ~ 30日(木) 9時00分~16時00分 |
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受講者 |
内定者56名(今村病院;12名、今村病院分院;35名、谷山病院;4名、奄美病院;2名、徳之島;3名) |
講義 | 「慈愛会の方針 これからの看護師に期待すること」 |
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講師 | 公益財団法人慈愛会 理事長 今村 英仁 |
講義 | 「慈愛会の看護と組織人としての心構え」 |
講師 | 公益財団法人慈愛会 統括看護部長 中重 敬子 |
講義 | 「慈愛会の教育体制・キャリア開発について・ラダーについて」 |
講師 | 今村病院分院 教育担当師長 柏木 美恵子 |
講義 | 「新人から始める医療安全管理」 |
講師 | 谷山病院 副看護部長兼医療安全担当 今村 健次 |
いよいよ新年度が始まろうとするこの時期に、毎年、新卒の看護師対象に内定者研修(3月28日~30日の3日間)を実施しております。今年度も60名近くの新卒の看護師さんを迎えることが出来ました。4月からの採用の新卒の看護師さん対象に、国家試験合格発表日の翌日から3日間の研修です。
この研修の意義は、まず、同僚として仲間作りをすることです。研修第1日目に、慈愛会の看護を少し勉強し、一年間の教育内容をざっくり聞き、配属先を通知された後は、親睦会で大いに、互いの自己開示を行い、仲良くなることです。
最初は、緊張していた表情も、瞬く間ににこやかになり、安心した表情となり、『これから看護師として働く基本的なことが理解出来た』 』『心構えができた』『これからの一年の流れが理解できた』 『仲間が出来、不安が和らいだ』など新人看護師としての動機付けが出来たという感想が多く聞こえました。この初々しい新人看護師さん達を、我々先輩看護師は、温かく支援していかなければと再認識致しました。
2日目・3日目は、各病院において、それぞれの教育担当者が立案したプログラムに則り、まず知って欲しいことを研修に盛り込み、配置部署へのデビューをしていきました。先輩からのメッセージカードに感動しながら、病棟からも温かく迎えていただき、ますは、安心する配置部署の確認を致しました。
新人の離職率0%を誇る慈愛会看護部は、今年も新人の成長を支援して行きたいと思います。
平成29年4月
看護部支援室
統括看護部長 中重 敬子
「慈愛会の方針」
今村理事長
「慈愛会の看護と組織人としての心構え」
中重統括看護部長
配置先通知書 授与
1グループ(今村病院)
2グループ(今村病院)
3グループ(今村病院分院)
4グループ(今村病院分院)
5グループ(今村病院分院)
6グループ(今村病院分院)
7グループ(今村病院分院)
8グループ(谷山病院)
9グループ(奄美病院・徳之島病院)
懇親会の様子
「慈愛会の教育体制」柏木教育担当師長 「新人から始める医療安全」今村副看護部長
研修中の様子
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