日時 |
第1回 平成31年2月12日(火) 17時45分~19時45分 第2回 平成31年2月15日(金)18時~20時 |
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対象者 | 今村総合病院・いづろ今村病院・谷山病院・愛と結の街・高麗町クリニック |
看護師・介護福祉士・看護補助者 | |
参加人数 |
107名 今村総合病院:32名 いづろ今村病院:8名 谷山病院:19名 愛と結の街:47名 高麗町クリニック:1名 |
講義・演習 | 生活援助技術「正しいポジショニング」について学ぶ |
講師 | いづろ今村病院 理学療法士 土井 敦 |
介護福祉士・ナースエイド研修まとめ
第1回:平成31年2月12日(谷山病院慈愛ホール)
第2回:平成31年2月15日(今村総合病院2階リハ室)
慈愛会看護補助者を中心として、研修を開催しています。平成27年度は、筑波大学名誉教授 紙屋克子先生に「身体識障害のある患者さんの生活の質を向上させる援助技術」。平成29年度は、鹿児島大学教授 丹羽さよ子先生による「リハビリテーションを目指すケア~その人らしくを支える~」がテーマでした。
平成30年度は、「正しいポジショニング」として、いづろ今村病院理学療法士であり介護支援専門員でもある土井さんに講師をお願いしました。昨年は、谷山方面は遅れて参加する職員もいたと聞き、今年度は、谷山方面と今村総合の2カ所で実施しました。結果、特に、訪問やケア施設のある谷山方面の研修では、介護福祉士、ナースエイド、ケアマネジャー、リハビリの職員、グループホームの職員も参加し、2回で、10職種、107名という多くの職種,職員に参加いただきました。最適なポジショニングや移動動作時の実技を交えた研修は、学びや満足度が高く、座学と実技で理解が深まった事が伺えました。しかし、理解はできても実際に患者様への提供となると困難とも感じており、シリーズ化してほしいという意見もありました。今回、講師の魅力も高かったようですが、職員の学習意欲の高さも感じました。 今後も、その意欲を実践能力に活かせるよう研修企画したいと考えます。
看護部支援室
室長 中村 弘子
~2月12日谷山病院 慈愛ホール~
【講義の様子】
【実演 ベッドサイドでの援助・介助】
~2月15日(金) 今村総合病院 2Fリハセンター~
【実演 ベッドサイドでの援助・介助】
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