令和3年4月9日(金)に「心に届く慈愛の看護」エピソード選考会を開催しました。
12名の選考委員が、看護職員それぞれの「心に届く慈愛の看護」エピソード57編の中から13編を選出しました。
選ばれた13名の皆さま、おめでとうございます!
5月8日の「心に届く慈愛の看護」を語る会において、さらに入選作品13編の中から最優秀作品1編、優秀作品2編の発表を行います。
審査委員長は鹿児島県出身の詩人、三角みづ紀先生に務めて頂きます。
今年はどの作品が最優秀賞に選ばれるか・・・皆さん楽しみにお待ちください。
【入選作品紹介】
「裏技面会 ~コロナ禍で長期入院した母を回復に導いた"愛ある面会法”」
鹿児島中央看護専門学校2年課程 福元 重子
「最期を看取る事の大事さ」 今村総合病院 榎本 時子
「"手”から伝わる看護の力 私の手は安心を伝えられていますか」 今村総合病院 内山 政子
「怒りの感情を表出された患者様との関わりの中で考えたこと」 いづろ今村病院 仮屋 弥生
「クリスマスまでは生きたい ~スピリチュアルペインに悲嘆するKさんとの足跡」
いづろ今村病院 平石 敬美
「15分の別れ」 谷山病院 若松 りえ
「Aちゃんの旅立ち」 谷山病院 山元 祐子
「忘れられない患者 ~言語障害のある患者との会話~ 」 谷山病院 木本 桃夏
「反省のある人生を送る ~ご利用者から学び気づけたこと~」 愛と結の街 園田 加奈
「大切なことを教えてくれたSさんの言葉」 愛と結の街 加納 美紀
「認知症病棟の患者さん」 奄美病院 福原 雅子
「毎日こつこつ一生懸命」 徳之島病院 チェリーティン
「まだ届けられていない慈愛」 徳之島病院 桑水流 裕介
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