開所式が6月3日に開かれ、碩弘一朗管理者が「利用者様が将来的に地域で暮らしていけるようになるためにも、一人一人に寄り添い、ウェルビーイングを感じられるような支援をしていきたい」とあいさつ。
スタッフも「その人らしい生活が送れるよう全力でサポートしたい」「安心して暮らせるグループホームにしたい」「利用者様が楽しいと思ってくれるような支援を」と、意欲的に語りました。

朝の健康チェックの様子
■□ 施設紹介 □■
グループホームゆいはまは、結浜ビルの2、3階に位置し、各階5名ずつの計10名が入居可能です。全室にエアコンを完備した居室に加え、ダイニングやキッチン、多目的室、洗濯室、浴室などの共同設備も充実しています。

スタッフ手作りの切り文字看板がお出迎え
3階居室は、トイレや洗面台、クローゼット、エアコンを完備

リビングは自由に語らいながら食事できるよう、広いスペースを確保

IHコンロ付きのキッチンは、収納もたっぷり

浴室はユニットバスとシャワールームを各階に設置
■□ 結浜ビル □■
ゆいはまが入居する結浜ビルは、鉄筋コンクリート造4階建てで今年4月に落成しました。
1階の社会福祉法人慈愛会 愛の浜園の「グループホーム フレンド3」(定員6名)と、4階の奄美病院の賃貸住宅「ゆいはまアパート」(ワンルーム12室)が同時にオープンしています。
結浜ビルが地域住民の暮らしを多角的に支える拠点になるよう、職員一同努めて参ります。

今年4月に落成した結浜ビル。グループホーム2事業所、賃貸アパートが入居しています

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利用料金など詳細はこちらをご確認ください。
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| 変更後の窓口対応時間 | |
|---|---|
| 午前 | 8:30 ~ 12:30 |
| 午後 | 13:30 ~ 17:30 |
プロ野球の横浜DeNAベイスターズのB班春季キャンプが2月1日から、奄美市の名瀬運動公園で行われています。
実は当院はキャンプ地に最も近い事業所。
選手関係者を乗せた専用バスが日々当院前を行き来しており、ランニングする選手たちや島外から訪れたファンの方々を目にする機会も少なくありません。
そこで今年は横浜DeNAベイスターズ奄美市協賛会に協賛する形でのぼり旗を作成、運動公園内施設に設置してもらいました。

キャンプ地に掲げられた当院ののぼり旗。
連日汗を流す選手の皆さんを見守っています
また、病院入り口の石垣には応援メッセージも掲出しました。
昨年のダブル日本一(一軍、ファーム)をお祝いするとともに、今年の飛躍に期待を込めました。

キャンプ初日の1日早朝、当院前を通過するバスに手を振ってエールを送る当院職員
今年のキャンプは2月24日までの予定です。ベテランの宮﨑敏郎内野手をはじめ、若手を中心として多くの選手が参加されており、シーズン開幕を前に連日気合のこもった練習を繰り広げています。
お時間のある方はぜひ球場へ足を運び、プロの迫力を間近で感じましょう!
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