お知らせ

  • 2025.01.30

    2月外来担当医予定を更新しました

    2月の外来担当医予定表を更新しました。
    詳細はこちらのページからご確認ください。


  • 2025.01.27

    2月デイケアプログラムを更新しました

    2月の精神科デイケアプログラムを更新しました。
    詳細はこちらのページからご確認ください。

  • 2025.01.20

    2月アルコールリハビリプログラムを更新しました

    2月のアルコール・リハビリテーションプログラムを更新しました。
    詳細はこちらのページからご確認ください。



     
  • 2024.12.30

    売店営業時間変更のお知らせ

    業務の都合により、当面の間、売店の営業時間を下記の通り変更させていただきます。
    皆様にはご不便をお掛けいたしますが、ご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。


    2024年12月30日まで
    平日8 : 30 ~ 16 : 30(土日祝休み)


    2025年1月6日以降
    平日8 : 30 ~ 16 : 00(土日祝休み)
    ※30分短縮になります

     


  • 2024.12.30

    保育園クリスマス会/施設移転しました

    クリスマスイブの12月24日、さくらんぼ保育園にサンタクロースのおじさんが来てくれました。
    ダンスを踊りながらドキドキ待っていたぼくたち、わたしたちに、おっきなプレゼントをくれました。
    みんなちょっぴりびっくりしたけど、ちゃんとありがとうを言えたよ。
    来年もまた来てね。

     

    保育園が移転しました

     

    クリスマスを前に企業主導型保育施設「さくらんぼ保育園」は12月16日、奄美病院研修センター1階へ移転しました。

    研修センター棟に入っていた精神科デイケアが今年6月に奄美病院内へ移転したのに伴い、保育園園舎として活用するため改修工事を進めてきました。

    新園舎は施設1階の約半分に当たる南側部分に配置されています。
    メインの保育室・乳児室は旧園舎に比べ2倍の広さを確保しました。
    また多目的スペースやスタッフルーム、休憩室などのほか、園児用トイレやシャワー室も真新しくなりました。


    さくらんぼ保育園が入る研修センター棟
    隣接地ではグループホーム・賃貸アパート複合施設の整備も進んでいます



    改修を終えたばかりの園舎
    保育室と乳児室を仕切るアコーディオンカーテンは用途に応じて開閉できます




    移転初日の保育園を訪ねました
    真新しい施設でのびのび過ごす園児たち




    この日のお昼ご飯はカレー。もぐもぐおいしそう





    こちらは病院敷地の一角にある旧園舎です。
    もともとは入院患者様の紬織り作業やリネン庫のための作業棟として整備されました。
    2009年9月にさくらんぼ保育園が開設されてからは、職員や地域の子どもたちの保育の場として健やかな成長を見守ってきました。
    15年間ありがとうございました。
     



    【さくらんぼ保育園 新園舎】
    住所 〒894-0044 鹿児島県奄美市名瀬浜里町171-1  1F(旧南西整形外科)
    電話 0997(57)1500






     

  • 2024.12.27

    1月デイケアプログラムを更新しました

    1月の精神科デイケアプログラムを更新しました。
    詳細はこちらのページからご確認ください。


  • 2024.12.25

    1月外来担当医予定を更新しました

    令和7年1月の外来担当医予定表を更新しました。
    詳細はこちらのページからご確認ください。







     
  • 2024.12.25

    1月アルコールリハビリプログラムを更新しました

    1月のアルコール・リハビリテーションプログラムを更新しました。
    詳細はこちらのページからご確認ください。


     

  • 2024.12.25

    年末年始の診療日程

    年末年始の診療日程をお知らせします。
    皆様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
     

    12月28日(土) 休診
    12月29日(日) 休診
    12月30日(月) 通常通り診療(年内最終診療日)
    12月31日(火) 休診
      1月   1日(水) 休診
      1月   2日(木) 休診
      1月   3日(金) 休診
      1月   4日(土) 休診
      1月   5日(日) 休診
      1月   6日(月) 通常通り診療(新年診療開始)

    1月6日以降は通常通りの診療となります。
    外来担当医予定表はこちらのページからご確認ください。
     

  • 2024.12.16

    病院機能評価認定を受けました


    奄美病院はこのほど、第三者の立場から病院機能を評価する公益財団法人日本医療機能評価機構の「病院機能評価認定」を取得しました。奄美大島の民間医療機関では当院のみで、認定は4回連続です。


    病院機能評価事業とは国内の病院を対象に運営管理体制や提供される医療を学術的観点から評価し、質改善を支援するものです。


    「患者中心の医療の推進」「良質な医療の実践1」「良質な医療の実践2」「理念達成に向けた組織運営」の4領域にわたって各評価項目が設定され、達成度別に4段階(上からS、A、B、C)で厳しく審査されます。認定を受けるには全項目でBランク以上の評価が必要となります。


    当院は書面審査と訪問審査の結果、主たる機能種別:精神科病院の計84項目が基準に達しているとして10月4日に交付を受けました。うち18項目では前回より評価を1段階上げることができました。


    日本医療機能評価機構の総括では「離島地域における精神科医療の中核病院として地域医療に多大な貢献をしている」「長年にわたり継続して病院機能評価を受審し、医療の質向上に真摯に取り組んでいる」などと評価をいただきました。


    碩弘一朗業務課長コメント
    「病院機能評価は『車検』のような感覚で受審しています。車を安全に走行させるには『車検』が不可欠なように、患者様やご利用者様を『完治』『寛解』という目的地まで安心してお届けできるよう、日々チェックし、整備・改善していきたいと思います」


    認定期間は2029年7月までの5年間です。今後も慈愛の心で患者様に寄り添いつつ、さらなる地域精神医療の充実に取り組んで参ります。

  • 2024.12.05

    12月アルコールリハビリプログラムを更新しました

    12月のアルコール・リハビリテーションプログラムを更新しました。
    詳細はこちらのページからご確認ください。


     

  • 2024.12.04

    今年の人権標語が決定しました


    12月4日から12月10日は法務省の提唱する人権週間です。
    奄美病院看護部倫理委員会では毎年この時期に合わせ、職員から人権標語を募集しています。


    今年の優秀作品は

    1位 考えよう それは「誰の」 したいこと?

    2位 認め合おう 十人十色の みんなの思い

    3位 考えよう 自分の言葉 相手の気持ち



    どの標語も相手の立場に立って思いやることや尊重することの大切さを訴えた素晴らしい作品ばかりです。

    このうち1位の作品はポスターに仕上げ、院内やグループ事業所に掲示しました。
    働く皆さんの心に少しでも思いを届けられたらうれしく思います。
     

    青空に映えるブルーサルビア
    花言葉は「尊重」

     



    ~第76回人権週間~

    昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、「世界人権宣言」が採択されました。
    採択日である12月10日は、「人権デー」と定められています。

    法務省は人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定めています。

    いじめや虐待、性被害等のこどもの人権問題、インターネット上の人権侵害、障害のある人や外国人、アイヌの人々、性的マイノリティ等に対する不当な差別や偏見、部落差別(同和問題)、ハンセン病問題といった多様な人権問題が依然として存在しています。

    これらの問題の解決には、私たち一人一人が様々な人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが不可欠です。

    法務省ホームページより抜粋】

  • 2024.12.03

    柳選手(鹿城西)の横断幕を掲出


    ―奄美病院は地元出身者を応援します―

     

    奄美市立小宿中出身で全国高校サッカー選手権大会に出場する柳真生選手(鹿児島城西3年)の横断幕が11月27日、県道79号沿いの当院敷地前フェンスに設置されました。大会は12月28日に開幕予定。キバレ、柳選手!


    鹿児島城西は11月17日の県大会決勝でインターハイ準優勝校・神村学園を1-0で破り、全国への切符を勝ち取りました。柳選手は攻撃の要となるトップ下で先発。県大会優勝は8年ぶりです。


    横断幕は下方地区青少年健全育成連絡協議会が作成し、地域の皆様の目のつく場所にと当院へ掲出依頼をいただきました。設置箇所は現在建設中のグループホーム・賃貸アパート複合施設前フェンスです。近くを通った方はぜひご覧いただき、一緒に柳選手を応援しましょう!

     

  • 2024.12.02

    12月デイケアプログラムを更新しました

    12月の精神科デイケアプログラムを更新しました。
    詳細はこちらのページからご確認ください。




     
  • 2024.12.02

    12月外来担当医予定を更新しました


    12月の外来担当医予定表を更新しました。
    詳細はこちらのページからご確認ください。







     
  • 2024.10.01

    開設65周年動画を掲載しました


    おかげさまで当院開設65周年記念ミニ写真展は会期を1カ月間延長し、10月31日まで開催します。

    また、当院へお越しいただけない方々にも見ていただきたく、
    スライドショーにまとめた動画を当サイト内病院沿革ページにアップしました。

    コチラから

    どうぞご覧ください。

  • 2024.09.19

    慈愛会年報第8号 公開のお知らせ

    公益財団法人慈愛会 年報 第8号(2023年度)を公開しました。
    奄美病院など公益財団法人慈愛会各施設・多職種の取り組みを知って頂く情報源として、多くの皆さまにご高覧頂けましたら幸いです。

    こちらのページをご覧ください。

  • 2024.09.19

    面会に関するお知らせ(第6版)

    いつも当院のご利用ありがとうございます。
    新型コロナウイルス感染防止のため面会を制限しておりましたが、市内の感染状況を鑑み、人数制限を解除します。
    また、午前中の面会も再開いたします。

    面会時間:午前9時~午前11時
         午後2時~午後4時


    ※原則15分間
    飲食禁止

    面会をご希望の方におかれましては、引き続き手指消毒やマスク着用など感染対策へのご協力をよろしくお願いいたします。


  • 2024.09.18

    開設65周年を迎えました


    平素より奄美病院グループの運営にご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。

    おかげさまで当院は本年9月18日をもちまして、開設65年を迎えることとなりました。さらには本部組織の公益財団法人慈愛会創設90周年の佳節とも重なり、これもひとえに皆様の温かいご支援とご厚情の賜物と心より厚く御礼申し上げます。

    今回は写真とともに当院の歴史をご紹介します。


    ■1.復帰直後 地元の要請受け誕生

    美病院の前身となる大島精神病院が名瀬市大字小宿(現・奄美市名瀬小宿)の地に産声を上げたのは1959(昭和34)年9月18日。当時の奄美群島は1953(昭和28)年12月に米軍政下から日本へ復帰を果たしたばかりで、本土よりはるかに戦後復興が遅れていました。

    地元行政や住民らの強い要請に応える形で、鹿児島市に本部を置く慈愛会が群島初の精神科専門病院を開設。翌月には現名称へと改称し、当初38床だった病床数は地域ニーズとともに350床へと増床していきました。



    写真中央の建物群が旧奄美病院施設。手前の平地は現在
    の名瀬運動公園敷地。その左側2棟は当時の病院職員住
    宅で、現・グループホームひまわり。写真奥の海は埋め
    立てられて浜里町となり、現在の病院施設が建つ




    三儀山方向から見た旧病院施設。右手のグラウンド側
    (空き地)に現在の病院が整備されている




    正門入ってすぐの旧管理棟。名瀬運動公園側からの外観



     大島紬・機織り作業室(現・さくらんぼ保育園2階)



    旧病院の女子閉鎖病棟



    旧管理棟の売店。商品は奥の棚に置かれ、患者様や来店
    者の注文を受けて職員が写真手前のカウンター越しに手
    渡していた



    ■2.入院から在宅へ グループ展開

    神疾患を抱える方々が地域で安心して暮らせるよう精神科受診への敷居を下げるべく、市街地に「きょらクリニック」(サテライト、現在は閉院)を開設、その他「訪問看護ステーション イルカ」「指定障害福祉サービス事業所 あらいぐま」などのグループ事業所も相次いでオープンさせました。

    入院医療中心から在宅医療へとシフト転換する改革を推進し、奄美の「結いの精神」を体現する地域共生社会の実現に力を注いできました。

    2001(平成13)年1月、公益活動や精神科無医地区の地域支援を目的に喜界島での巡回診療相談をスタート。現在に至るまで4週間に1回のペースで医師1人と事務員2人を派遣しています。

    2013(平成25)年10月には認知症疾患医療センターの指定を受けました。



    「訪問看護ステーション イルカ」と「相談支援事業所
    あゆみ」が入る別棟




    指定障害福祉サービス事業所あらいぐま。利用者様が
    リネン作業などに汗を流している


     
    職員住宅をリフォームして開設されたグループホーム
    ひまわり。2棟12室で構成している




    喜界島国保診療所での巡回診療。写真正面が 事務所、
    右奥の診察室で診察を行う




    病院職員や地域住民の子供を預かる企業主導型保育事業
    「さくらんぼ保育園」。当院では病院スタッフの働きや
    すい職場づくりにも取り組んでいる



    ■3.新たに病院新築、ユニット機能導入

    美群島が日本復帰50周年を迎えた2003(平成15)年7月には、老朽化した施設に代わる病院施設を名瀬市浜里町(現・奄美市名瀬浜里町)に新築移転しました。

    年齢や性別に応じた個別ケアができるよう病棟ごとにユニット機能を取り入れた先進的な構造で、自然の空気を感じられる「風のテラス」やレンガ調の優美な外観も相まって内外の話題を集めました。



    完成した新病院。国内の優れた建築作品を表彰する
    BCS賞(建築業協会賞)も受賞し話題を呼んだ




    病室窓側に設置された風のテラス。レンガをすかし積み
    することで、自然の光や風を感じられる設計になっている




    中庭からの自然光を取り入れて、明るく広々とした空間
    が広がる外来ロビー



    ■4. 「医療の原点は、慈愛にあり」

    年は「入院から地域へ」の取り組みを拡充、全国的な人口減により病床数を減床してきており、現在は許可病床数326床となっております。
    当院ではこの休止した病棟の利活用を念頭に、フロアを一部改装した上で、今年6月に精神科デイケアを別棟から移転させました。旧施設に比べて床面積も広くなり、利用者様のサービス向上や動線の効率化につながりました。

    さらに、病院隣接地にはグループホームと賃貸アパートを備えた複合施設建設を計画、来春オープンを目指し整備を進めております。

    今後も奄美群島における精神科医療の中核病院の使命を果たすべく、職員一人一人が慈愛の心を胸に、地域社会と協力しながら未来への歩みを進めて参りたいと考えております。



    病院隣接地に建設中の複合施設(グループホーム・賃貸
    アパート)。来春のオープンを予定している




    旧病棟を利活用したデイケア



    病院開設65周年と慈愛会創設90周年を迎えた今年、
    病院スタッフが数年ぶりに奄美まつりのパレードと
    舟こぎ競争に参加した



    ■1階通路でミニ写真展も開催!


    当院では9月18日から9月30日までの期間、1階薬局横通路でミニ写真展を開催しています。
    ホームページに掲載していない写真も多数展示中。

    お時間のあるときにぜひ会場へお立ち寄りいただき、65年の歩みに触れていただけたら幸いです。








     
  • 2024.09.11

    10月1日より文書料金改定します

    平素より当院の診療にご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。

    当院では各種文書の作成料金につきまして、諸般の事情により
    2024年10月1日受付分から改定させていただくことになりました。

    患者様にはご負担をお掛けしますが、どうぞご理解ご協力の程宜しくお願い致します。
    料金の詳細につきましてはPDFよりご確認ください。

    文書料金一覧(2024年10月1日改定)



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