グループワーク「副看護師長として思うこと」では副看護師長となり看護師長の補佐として取り組んでいることと直面している課題について語り、互いの課題を共有、共感し意見交換することで解決のヒントが得られました。「先輩看護者の語り」を聞き、先輩方も同じ悩みや不安を持ち、経験を積み、今に至っていると安堵し、1人で抱え込まずに周囲の力を借りて楽しく仕事をする、看護師長のビジョンを理解しスタッフと協働していくことの大切さを学ぶことができました。
講義「看護管理とは 看護管理者に求められる資質」では、午前中の「管理とは」の講義内容に加えて、「看護管理」についてマネジメントの考えを深めるとともに、慈愛会の理念に基づいた看護管理者を育成するツールであるマネジメントラダーについて、自身の強み弱みを客観視し、振り返り成長する機会とする等を学びました。
令和6年7月12日(金)、「看護師長の役割を認識し、中間管理者としての資質の向上を図る」という目的のもとに今村総合病院、いづろ今村病院、谷山病院、奄美病院、徳之島病院の新任看護師長5名が一堂に会し研修を開催いたしました。
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