令和元年度 リハ部 活動報告

 

 令和元年7月30日(火)言語聴覚士(ST)勉強会

 『CBA(認知関連行動アセスメント)で多職種連携を図る』というテーマで勉強会を行いました。

 当院脳卒中センターには2名の脳卒中リハビリ認定看護師はじめ、高次脳機能障害に理解・関わりのある医療スタッフが多くいますが、多職種で議論し情報を共有できる評価ツールとして導入を試みたいと考えています。試験的に何例か使ってみて、今回の勉強会で感想や意見を交換しました。

 さまざまな専門領域の得意分野を活かしながら、この評価ツールを通して患者様の高次脳機能障害への理解が深まり、適切な対応に繋がればと思います。

リハビリ部 言語聴覚士(ST)鮫島悠子

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新人教育プログラム テーマ:脳画像の基本

令和元年8月2日(金) 17:50~19:00

リハビリテーション部 新人教育プログラム テーマは『脳画像の基本』でした。到達目標は

  ① 各画像の特徴を理解する(CT・MRI・MRA等)

  ② 解剖学を理解する(脳溝・脳回等)

  ③ 中心溝の同定が出来る(ノブサイン+前後から)

の3つでした。アンケートにおける達成度は、

  ① 達成できた100%

  ② 達成できた100%

  ③ 出来るようになった56%、方法が分かった44%

でした。勉強会の満足度として全員が満足という結果でした。

今回、新人スタッフ向けではありましたが、2年目以降のスタッフの参加も多くありました。 脳画像はリハビリテーションにおいて貴重な情報です。画像から得られる情報を評価やアプローチに活かしたいと思います。

理学療法(PT)部門 松元龍

 

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新人看護師研修会 

テーマ:褥瘡予防・ケアを含めたポジショニング

令和元年7月13日(土)、20日(土) 9:00~12:00 (うちPT担当:9:25~10:35)

新人看護師を対象とした、褥瘡予防、ケアを含めたポジショニング研修が行われました。その中で約1時間、理学療法士(PT)が講師となりクッションの使用法やケア時の注意点など、実技を中心に新人看護師の皆さんに体験してもらいました。体験してもらう事で患者さんの気持ちや感覚を少しでも感じることができたと思います。この経験を活かして、日々のケアに繋げていただければと思いました。
また、私達リハビリスタッフにおいても、チーム医療でのポジショニング等の重要性を改めて実感することができた研修会でした。

理学療法(PT)部門 森希美

 褥瘡予防

 

新人看護師研修会 テーマ:ポジショニング・移乗介助

令和元年6月13日(水)、26日(水) 13:30~17:30 (うちPT担当:16:00~17:00)


新人看護師を対象とした、ポジショニング・移乗動作の研修会が行われました。脳卒中リハ認定看護師の講義の後、約1時間、脳卒中リハ認定看護師がポジショニングを、理学療法士(PT)が起居動作や移乗動作の介助方法について実技を行い、新人看護師に体験してもらいました。

 患者様の自然な動きをサポートすることで動きを引き出すことが出来、介助者の負担軽減も図れます。研修会を通じ、より負担の少ない動作介助を見つけていけるよう取り組んで参ります。

理学療法(PT)部門 松元 龍

 ポジショニング

 

 

 

 

令和元年6月22日(土)~23日(日)

「第1回九州作業療法学会」

6月22日~23日に福岡県北九州市で開催されました「第1回 九州作業療法学会」に参加しました。

 

臨床研究発表では、近年話題の自動車運転に関する発表や現状の作業療法での取り組み等多くの発表がありました。

 

講演では、2025年問題以降の対策として、人口動態から65歳以上の高齢者の絶対数が最も多くなる2040年に向けて地域包括ケアシステムの構築が急がれていることや、実際他県で行われている地域毎の取り組みに作業療法がどのように係わっているのかの紹介があり、大変興味深かったです。

 

市民公開講座では、引きこもりの子供に対する試みの紹介があり、保守的な考えが障がい者や障がい児を作る要因の1つになっているとの目から鱗の発想にびっくりしました。昔から大事にされている部分と、デジタル化社会になって新しくなっている部分との共生の大切さや柔軟な対応がこれから必要になると感じました。

 

 久しぶりの大きな学会への参加で、作業療法の技術だけで無く色々な考え方や刺激を受けることができました。今回学んだことを今後の臨床や研究活動に活かすだけでなく、自分自身を成長させることができればと思います。

                                              作業療法部門(OT) 日高まり子

 

九州OT学会

 

 

令和元年 6月8日(土)、22日(土)8:30~12:30

新人看護師研修会 テーマ:呼吸・循環

3学会呼吸療法認定士を取得しているセラピストが、新人看護師研修会の中で『呼吸・循環』というテーマで講師を行いました。

今回の研修内容としては、

講義では、①呼吸の解剖と機能、②体位ドレナージ(痰について・仰臥位が呼吸器に及ぼす弊害・体位変換)、③酸素療法、

実技では、①肺の聴診、②呼吸介助、③呼吸管理に必要なフィジカルアセスメントとポジショニングという内容でした。

患者様を治療する上で、チームアプローチは重要です。他職種との勉強会などでも連携を強化し、知識・技術の向上を図り、質の高い治療・リハビリを患者様に提供できるよう今後も取り組んでまいります。

理学療法(PT)部門 野崎聖矢

 

 

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令和元年6月17日(月)

認定理学療法士(脳卒中)

当院の酒匂PT(左)、津曲PT(右)が認定理学療法士(脳卒中)として認定されました。

認定理学療法士とは公益社団法人 日本理学療法士協会の認定資格で、自らの専門性を高め、臨床技能の維持、社会、職能面における理学療法の専門性(技術・スキル)を高めていくことを目的としています。

酒匂PTは回復期リハビリ病棟配属、津曲PTは脳卒中センター配属となっており、専門性を活かした理学療法を提供しています。

理学療法(PT)部門

 

認定 酒匂PT認定 津曲PT

 

 

 

令和元年 6月4日(火)  18:00~19:05

リハビリテーション看護2019 学習会

当院5階西病棟が開催するリハ看護の学習会において、『リハビリテーションとは?』というテーマでお話をさせて頂きました。

当院5階西病棟はSCU (ストローク ケア ユニット)を有し、脳卒中急性期を担当する部署です。つまりは、医学的早期リハビリテーションの入り口を担うとても重要な病棟です。

 今回の学習会の内容としては

①    リハビリテーションは機能訓練だけじゃない

②    思考の整理としてのICF(国際生活機能分類)

③    一般的なリハビリテーションの流れ、急性期以降の患者様の生活紹介

④    セラピストの知りたい情報とは?

⑤    障害の体験・動きのコツ体験

でした。

アンケートでは、『学習会の内容は興味深かったですか?』の問いに対し『非常に興味深い』という回答が100%であり参加者の意欲の高さを感じました。患者様の生活や役割を再構築(リ・ハビリテーション)出来るようこれからもチーム一丸となり取り組んでいきます。

理学療法(PT)部門 松元龍

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令和元年  5月29日(水)  18:00~19:00

 移乗介助についての勉強会

                                                 

回復期リハビリテーション病棟スタッフに対して、リハビリスタッフによる移乗動作に関する研修会を実施しました。

移乗動作の要素の説明や、動作の観察、移乗動作のポイントをお伝えしたのち、基本的な移乗動作の実技練習を行いました。

その後、体格差のあるときの移乗方法やトイレでの移乗・下衣の上げ下げ、靴の脱ぎ履きの介助方法等、日常の困難事例を共有し対策を検討しました。

                  作業療法(OT)部門 黒肱知弘

移乗勉強会

 

 

令和元年5月17日(金曜)  18:00~19:30

回復期合同症例発表会  

B棟3階病棟(回復期リハビリ病棟)スタッフの合同症例発表会を行いました。

看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の各担当者が、回復期リハ病棟に転院してから自宅退院となる方の経過と、他部門との連携・取り組みまでを発表致しました。

発表後に今後の問題点をディスカッションし、各グループからアドバイスやアイデアを頂くことが出来ました。

多職種で話し合えたことで、患者様の自宅退院に向けた各アプローチを共有することが出来たのではないかと思います。

作業療法(OT)部門 寺園隆宏

 

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平成31年4月13日(土)17:00~19:10

第8回 慈愛会リハビリスタッフ合同活動発表会

第8回慈愛会リハビリスタッフ合同活動発表会が開催されました。

全7演題、活発な質疑応答がありました。

①『ビフォーアフター的地域リハを経験して ~慈愛会での応用を考える~』  

  いづろ今村病院 リハビリテーション部 理学療法士 土井 敦

②『地域包括ケア病棟での取り組み ~報告と今後の課題について~』

  いづろ今村病院 リハビリテーション部 理学療法士 森永 恭子

③『地域包括ケア病棟での情報共有の重要性 ~在宅復帰に向けて~』

  いづろ今村病院 リハビリテーション部 理学療法士 西 賢一郎

④『膝前十字靭帯再腱術後における再損傷と脛骨後方傾斜角度の関連性』

  今村総合病院 リハビリテーション部 理学療法士 村山 佑一郎

⑤『脳梁梗塞により脳梁離断症状を呈し,趣味活動に着目し介入した1症例』

  今村総合病院 リハビリテーション部 作業療法士 宮城 里佳

『純粋な脳梁離断症状を呈した一症例 ~神経症状と自動車運転に及ぼす影響~』

  今村総合病院 リハビリテーション部 言語聴覚士 西田 信太郎

⑦『老健におけるシームレスな生活期リハへの取り組み~生活機能向上連携加算を通して~』

  介護老人保健施設 愛と結の街 理学療法士 原田 良二

 

 

 

 

 

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