病院の概要

概要

名称
公益財団法人慈愛会 今村総合病院
所在地
〒890-0064 鹿児島市鴨池新町11番23号
TEL.099-251-2221 FAX.099-250-6181
病床数
428床(一般330床、回復50床、精神48床)
職員数
1,101名 ※非常勤・パート含む(2025年4月1日現在)
標榜診療科
内科 救急科(総合内科) 血液内科 糖尿病内科 腎臓内科 人工透析内科 脳神経内科 外科 消化器外科 消化器内科 循環器内科 呼吸器内科 皮膚科 ペインクリニック内科 リハビリテーション科 眼科 泌尿器科 頭頸部・耳鼻咽喉科 気管食道・耳鼻咽喉科 脳神経外科 整形外科 放射線科 精神科 病理診断科 麻酔科 小児科 産科 婦人科 歯科口腔外科 腫瘍内科 感染症内科 肝臓内科 膠原病・リウマチ内科 形成外科

指定医療機関等

臨床研修病院
救急告示病院
生活保護法による医療機関
被爆者一般疾病医療機関
労働者災害補償保険法による医療機関
公害健康被害補償法による医療機関
障害者自立支援法による医療機関(更生医療・精神通院医療)【腎臓に関する医療、免疫に関する医療】
特定疾患治療研究事業委託医療機関
小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
鹿児島県がん診療指定病院
特定行為研修指定研修機関
母体保護法指定医師研修連携施設
第一種協定指定医療機関
第二種協定指定医療機関
重症薬疹診療拠点病院
紹介受診重点医療機関
文部科学省科学研究費助成事業指定研究機関
へき地医療拠点病院

学会等認定施設

(2026年3月現在)
日本プライマリ・ケア連合学会認定新家庭医療後期研修プログラム
日本透析医学会専門医制度認定施設
日本血液学会認定専門研修認定施設
日本HTLV-1学会登録医療機関
日本消化器病学会専門医制度認定施設
日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
日本外科学会外科専門医制度修練施設
日本消化器外科学会専門医制度専門医修練施設
日本循環器学会認定循環器専門医研修関連施設
日本麻酔科学会麻酔科認定病院
日本ペインクリニック学会ペインクリニック専門医指定研修施設
日本脳卒中学会専門医認定制度研修教育施設
日本神経学会専門医制度教育施設
日本リハビリテーション医学会研修施設
日本泌尿器科学会泌尿器科専門医教育施設
日本皮膚科学会認定専門医研修施設
日本精神神経学会精神科専門医研修施設
日本臨床腫瘍学会認定研修施設(連携施設)
日本輸血・細胞治療学会認定臨床輸血看護師制度指定研修施設
日本輸血・細胞治療学会輸血機能評価認定制度(I&A制度)認証施設
日本病理学会病理専門医制度研修登録施設
日本臨床神経生理学会認定施設準教育施設(筋電図・神経伝導分野)
日本腎臓学会研修施設
日本臨床細胞学会認定施設
日本眼科学会専門医制度研修施設
日本脳卒中学会認定一次脳卒中センター
日本腹部救急医学会腹部救急認定医・教育医制度認定施設
日本外科感染症学会外科周術期感染管理教育施設
日本造血・免疫細胞療法学会非血縁者間造血幹細胞移植認定診療科ー認定カテゴリー1(血液内科)
日本骨髄バンクならびに日本造血・免疫細胞療法学会非血縁者間骨髄採取認定施設
日本内分泌学会内分泌代謝科専門医制度認定教育施設
日本リウマチ学会教育施設
日本大腸肛門病学会関連施設
日本胃癌学会認定施設B
日本放射線腫瘍学会(JASTRO)認定施設
日本輸血・細胞治療学会認定輸血検査技師制度指定研修施設

その他の認定施設

公益財団法人 日本医療機能評価機構認定病院(3rdG:Ver.3.0)
日本がん治療認定医機構認定研修施設
鹿児島県消化器がん検診精密検査医療機関
日本診療放射線技師会医療被ばく低減施設
日本診療放射線技師会臨床実習指導施設
日本専門医機構専門医制度総合診療領域専門研修プログラム
日本専門医機構専門医制度内科領域専門研修プログラム
日本医学放射線学会(JRS)画像診断管理認証施設
日本専門医機構専門医制度皮膚科領域専門研修プログラム

DPC(診断群分類に基づく包括評価制度)

DPC対象病院(平成18年7月)
診断群分類による支払い
医療機関別係数 1.5617
(うちDPC標準病院群基礎係数 1.0451、機能評価係数Ⅰ 0.4068、機能評価係数Ⅱ 0.0943+救急補正係数 0.0155)(2025年6月現在)

厚生労働大臣が定める施設基準等(2026年4月現在)

基本診療料

一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1) 医療DX推進体制整備加算 地域歯科診療支援病院歯科初診料
精神病棟入院基本料(10対1) 総合入院体制加算2 救急医療管理加算
超急性期脳卒中加算 診療録管理体制加算1 医師事務作業補助体制加算1(15対1)
医師事務作業補助体制加算1(50対1) 急性期看護補助体制加算(25対1) 急性期看護補助体制加算の注4に規定する看護補助体制充実加算1
看護職員夜間配置加算(12対1配置加算1) 療養環境加算 重症者等療養環境特別加算
無菌治療室管理加算1 無菌治療室管理加算2 歯科外来診療医療安全対策加算2
歯科外来診療感染対策加算3 放射線治療病室管理加算(密封小線源による場合) 緩和ケア診療加算
精神科身体合併症管理加算 精神科リエゾンチーム加算 栄養サポートチーム加算
医療安全対策加算1 感染対策向上加算1 感染対策向上加算1の注5に規定する抗菌薬適正使用体制加算
患者サポート体制充実加算 重症患者初期支援充実加算 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
ハイリスク妊娠管理加算 呼吸ケアチーム加算 後発医薬品使用体制加算1
病棟薬剤業務実施加算1 バイオ後続品使用体制加算 病棟薬剤業務実施加算2
データ提出加算2 イ 入退院支援加算1 精神科入退院支援加算
認知症ケア加算1 せん妄ハイリスク患者ケア加算 精神疾患診療体制加算
精神科急性期医師配置加算 地域医療体制確保加算 特定集中治療室管理料1
脳卒中ケアユニット入院医療管理料 小児入院医療管理料5 回復期リハビリテーション病棟入院料1
看護職員処遇改善評価料 歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準

特掲診療料

心臓ペースメーカー指導管理料注5遠隔モニタリング加算 糖尿病合併症管理料 がん性疼痛緩和指導管理料
がん患者指導管理料イ がん患者指導管理料ロ がん患者指導管理料ハ
移植後患者指導管理料(造血幹細胞移植後) 婦人科特定疾患治療管理料 腎代替療法指導管理料
下肢創傷処置管理料 院内トリアージ実施料 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算
外来放射線照射診療料 外来腫瘍化学療法診療料1 療養・就労両立支援指導料の注2に規定する相談体制充実加算
二次性骨折予防継続管理料3 がん治療連携計画策定料 ハイリスク妊産婦連携指導料1
薬剤管理指導料 医療機器安全管理料1 医療機器安全管理料2
歯科治療時医療管理料 救急患者連携搬送料 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定 遺伝学的検査 骨髄微小残存病変量測定
BRCA1/2遺伝子検査 精密触覚機能検査 HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
ウイルス・細菌核酸多項目同時検出 ウイルス・細菌核酸多項目同時検出(髄液) 検体検査管理加算Ⅳ(造血器腫瘍遺伝子検査)
時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト ヘッドアップティルト試験 神経学的検査
ロービジョン検査判断料 小児食物アレルギー負荷検査 前立腺針生検法(MRI撮影及び超音波検査融合画像によるもの)
画像診断管理加算2 遠隔画像診断 CT 撮影及び MRI 撮影
冠動脈 CT 撮影加算 心臓MRI撮影加算 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
外来化学療法加算1 連携充実加算 無菌製剤処理料
心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ) 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) がん患者リハビリテーション料 集団コミュニケーション療法料
リハビリテーションデータ提出加算 歯科口腔リハビリテーション料2 救急患者精神科継続支援料
抗精神病特定薬剤治療指導管理料(治療抵抗性統合失調症治療指導管理料に限る。) 医療保護入院等診療料 静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの)
エタノールの局所注入(甲状腺) エタノールの局所注入(副甲状腺) 人工腎臓
導入期加算2及び腎代替療法実績加算 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
ストーマ合併症加算 センチネルリンパ節加算 骨移植術(軟骨移植術を含む。)(自家培養軟骨移植術に限る。)
緊急穿頭血腫除去術 緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術) 内視鏡下甲状腺部分切除、腺腫摘出術、内視鏡下バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉)、内視鏡下副甲状腺(上皮小体)腺腫過形成手術
内視鏡下甲状腺悪性腫瘍手術 乳がんセンチネルリンパ節加算1(センチネルリンパ節生検(併用)) 乳がんセンチネルリンパ節加算2(センチネルリンパ節生検(単独))
内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術 ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(植込型心電図検査)(植込型心電図記録計移植術及び植込型心電図記録計摘出術) 体外衝撃波膵石破砕術
腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの) 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 内視鏡的小腸ポリープ切除術
腹腔鏡下直腸切除・切断術(切除術、低位前方切除術及び切断術に限る。)(内視鏡手術用支援機器を用いる場合) 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合) 人工尿道括約筋植込・置換術 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術
腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの) 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)(医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術) 輸血管理料Ⅰ
輸血適正使用加算 貯血式自己血輸血管理体制加算 コーディネート体制充実加算
人工肛門・人口膀胱造設術前処置加算 胃瘻造設時嚥下機能評価加算 麻酔管理科(Ⅰ)
麻酔管理科(Ⅱ) 周術期薬剤管理加算 放射線治療専任加算
外来放射線治療加算 クラウン・ブリッジ維持管理料 高エネルギー放射線治療
強度変調放射線治療(IMRT) 画像誘導放射線治療(IGRT) 定位放射線治療
CAD/CAM冠 保険医療機関間の連携による病理診断 病理診断管理加算(1)
病理診断管理加算(2) 悪性腫瘍病理組織標本加算 口腔病理診断管理加算2
在宅療養後方支援病院 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) 入院ベースアップ評価料
歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)

その他

入院時食事療養(Ⅰ)及び入院時生活療養(Ⅰ) 酸素単価

先進医療

インターα皮下投与及びジドブジン経口投与の併用療法
成人T細胞白血病リンパ腫(症候を有するくすぶり型又は予後不良因子を有さない慢性型のものに限る。)
シクロホスファミド静脈内投与療法
成人T細胞白血病(末梢血幹細胞の非血縁者間移植が行われたものに限る。)

施設基準に係る掲載事項

  • 当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
  • 入院基本料に関する事項
    (ア)入院基本料
    ●A棟5東病棟・ A棟5西病棟・ A棟6東病棟・ A棟6西病棟・ A棟7東病棟・ A棟7西病棟・ A棟8東病棟・ A棟8西病棟・ B棟5階病棟(急性期一般入院料1)では、入院患者7人に対して1人以上の看護職員が勤務しています。

    (イ) 特定入院料
    ●ICU(特定集中治療室管理料1)では、入院患者2人に対し1人以上の看護職員が勤務しています。
    ●B棟3階病棟(回復期リハビリテーション病棟入院料1)では、入院患者13人に対し1人以上の看護職員が勤務しています。
    ●B棟6階病棟(精神病棟入院基本料)では、入院患者10人に対し1人以上の看護職員が勤務しています。※時間帯別の配置人数等の詳細については、各病棟に掲示しています。
  • 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について
    当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束最小化の基準を満たしております。
  • 入院時食事療養に関する事項
    入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、患者さんの疾病・病状・年齢等に合わせ管理栄養士により管理された適切な栄養量及び内容の食事を適時(夕食については午後 6 時以降)・適温で提供しています。また、ご負担いただく 1 食あたりの金額は以下のとおりになります。
    区分 食費額
    (一食あたりの食事代)
    住民税課税世帯 510円
    住民税非課税世帯 1.90日までの入院 (3.に該当するものを除く) 240円
    2.90日を超える入院 (3.に該当するものを除く) 190円
    3.所得が一定基準に満たない70歳以上の方(注) 110円

    (注)所得が一定基準に満たない世帯とは、住民税非課税世帯で、各収入金額から必要経費・控除額(公的年金等の控除額は、80万円)を差し引いた所得がいずれも0円となる世帯。

  • 明細書の発行状況に関する事項
    当院は療養担当規則に則り、医療費の内容が分かる明細書を無償で交付しております。
  • 身体的拘束の最小化の取組に関する事項
    当院は当院では多職種による身体拘束最小化・転倒転落対策委員会を設置し、緊急やむを得ない場合を除き、身体的拘束を行わない取り組みを行っています。
  • 保険外負担に関する事項
    (ア) 保険外負担
    文書料等の保険外負担につきまして、実費のご負担となります。 詳細は「保険外負担一覧表」 をご覧ください。(※別ページに表記しています。)

    (イ) 保険外併用療養費
    1.差額ベッド(入院医療に係る特別の療養環境の提供)の料金について(1日あたり、税込)(※詳細は別ページに表記しています。)
    2.初診時の特別の料金について(紹介受診重点医療機関)
    一部の病院に外来患者が集中し、患者の待ち時間や勤務医の外来負担等の課題が生じています。このため、国の制度により、一定規模以上の対象病院では、紹介状を持たずに外来受診する場合、一部負担金(3 割負担等)とは別に、「特別の料金」を徴収することとされています。
    当院の場合、緊急やむを得ない場合を除いて、7,700 円(税込)を別途ご請求させていただきます。 まずはお住まいの地域の医療機関を受診し、必要に応じて紹介を受ける等、医療機関の機能・役割に応じた適切な受診を行うようお願いいたします。(健康保険法第 70 条第 3 項に規定する保険医療機関相互間の機能の分担及び業務の連携のための措置)
    3.再診時の特別の料金について(紹介受診重点医療機関)
    上記 2. 同様、病院と診療所の機能分担の推進を図る観点から、他の病院又は診療所に対し文書による紹介を行う旨の申出を行ったにもかかわらず、当院を受診される場合については、自己の選択に係るものとして、一部負担金(3 割負担等)とは別に、「特別の料金」を徴収することとされています。
    当院の場合、緊急やむを得ない場合を除いて、3,300 円(税込)を別途ご請求させていただきます。医療機関の機能・役割に応じた適切な受診を行うようお願いいたします。
  • 医療DX推進体制整備加算に関する事項  (※別ページに表記しています。)
    当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなど導入準備を進めており、医療DXにかかる取組を実施しています。
  • 外来腫瘍化学療法診療料1に関する事項  (※別ページに表記しています。)
    当院では、外来腫瘍化学療法を実施している患者さんが緊急時に受診・入院できる体制を確保しています。
    また、医師、看護師、薬剤師が勤務し、様々な化学療法を行っております。栄養士や医療相談員、リハビリスタッフとも連携して治療が継続できるようサポートを行います。
    必要時は緊急入院できる体制を整えております。治療中の副作用や自宅でのお困りごとなど、ご相談いただいた内容についてスタッフ一同で支援しております。まずは緊急時やなにかご心配なことがございましたら、24時間対応しておりますのでご連絡ください。
    【お問合せ先】℡ 099-251-2221(代)
    ※連絡時に、かかりつけの診療科へ電話を繋いでもらうようお伝えください。
  • 院内トリアージ実施料に関する事項について
    当院では救急外来を受診される患者さんにトリアージを行っています。
    トリアージとは診療前に専門知識を有した看護師が症状を伺い、患者さんの緊急度・重症度を判断し、より早期にケアを要する患者さんから優先して診療する方法です。状況により診療が前後することがありますが、ご理解をお願いいたします。
  • 後発医薬品使用体制加算に関する事項
    当院では、厚生労働省の方針および地域医療の充実を図る観点から、入院・外来ともに後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進に積極的に取り組んでいます。

    ★当院の取り組み内容
    (1) 後発医薬品の品質・安全性・安定供給体制等の情報収集を行い、採用薬の見直しを随時実施しています。
    (2) 医師・薬剤師・看護師等の医療スタッフが連携し、患者さんへの情報提供と使用促進を図っています。
    (3) 後発医薬品への変更を希望される患者さまは、医師または薬剤師にお申し出ください。
    (4) 後発医薬品の使用割合を継続的に把握・管理し、さらなる使用促進に努めています。

    <医薬品の供給不足への対応について>
    近年、一部の後発医薬品において供給停止・出荷調整が生じています。当院では、医薬品の供給が不足した場合に、治療計画等の見直しを行うなど、適切に対応できる体制を整備しています。また、供給状況によって投与する薬剤を変更する可能性があります。変更が必要な場合には、入院患者さまに対して事前に十分な説明を行います。

    <後発医薬品とは>
    先発医薬品(新薬)と同じ有効成分・同じ効き目を持ちながら、開発費用が少ない分、価格が低く抑えられた医薬品です。国の審査を経て承認されており、品質・有効性・安全性は先発品と同等です。患者さまの医療費負担の軽減にもつながります。
  • バイオ後続品使用体制加算に関する事項
    当院では、入院・外来を問わず、バイオ後続品(バイオシミラー)の導入に関する説明を積極的に行っています。バイオ後続品の有効性・安全性について丁寧にご説明した上で使用を進めており、厚生労働省の方針に基づき、その使用促進に組織として取り組んでいます。

    ★当院の取り組み内容
    (1) 医師・薬剤師が連携し、バイオ後続品の品質・有効性・安全性および安定供給体制に関する情報を継続的に収集・評価しています。
    (2) 入院・外来ともに、バイオ後続品への切り替えにあたっては、医師・薬剤師・看護師等の医療スタッフが患者さんに対して十分な説明を行っています。
    (3) バイオ後続品の使用割合を継続的に把握・管理し、さらなる導入促進に努めています。

    <バイオ後続品とは>
    バイオ医薬品(生物由来の原料から製造される医薬品)の特許切れ後に開発された医薬品で、先行バイオ医薬品と同等の品質・有効性・安全性を有することが国の審査により確認されています。製造コストが抑えられるため、患者さまの薬剤費負担の大幅な軽減が期待できます。
  • 一般名処方加算に関する事項について
    当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名を指定するのではなく、薬剤の有効成分(一般名)を処方箋に記載する「一般名処方」を行う場合があります。
    <一般名処方とは>
    お薬の「商品名」ではなく、「有効成分名」を処方箋に記載する方法です。有効成分が同じ複数のお薬(先発品・後発品)の中から、調剤薬局で患者さんの希望を確認しながらお薬を選ぶことができます。
    <一般名処方を行う理由>
    近年、一部の医薬品において供給停止・出荷調整が生じており、特定の商品名を指定した処方では患者さまに必要なお薬をお届けできない場合があります。一般名処方を行うことで、供給が不足している場合でも、有効成分が同じ代替品を提供しやすくなります。医薬品の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨について患者さんへ十分な説明を行ってまいります。
  • 医科点数表第2章第 10 部手術の通則の5及び6)に掲げる手術に関する事項
    詳細は「医科点数表第2章第 10 部手術の通則の5及び6に掲げる手術件数一覧」をご覧ください。
  • 緩和ケア診療加算に関する事項
    当院には緩和ケアチームがあります。「緩和ケア」は、がん治療の初期段階から行う、身体的・精神的な苦痛を和らげるための医療です。ご希望の方は主治医もしくは総合相談支援センターや外来・病棟の看護師にご相談ください。
  • 患者サポート体制充実加算に関する事項
    当院では、入院前から患者様の状況を把握しスムーズな入院治療、早期退院につなげるため、専門の職員(看護師・医療ソーシャルワーカー)がご相談や手続きのお手伝いなど、患者様をサポートいたします。ご希望の方は 1 階総合相談支援センター窓口までお申し出下さい。
    対応時間 : 月~金 8:30~17:30 ・ 土8:30~12:30 (祝、年末年始等の休診日を除く)
    相談窓口 : 1階 総合相談支援センター
  • 入退院支援加算に関する事項
    当院では、当院には専任の医療ソーシャルワーカーが在籍しており、1病棟1名ずつ配置し、退院支援や医療福祉相談を行っています。当院は、入退院支援加算1を取得しており、退院支援看護師や病棟看護師と共に入院時より質の高い支援の提供や地域の医療機関およびケアマネジャー等との連携に努めています。
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料1に関する事項  (※別ページに表記しています。)
    当院では、厚生労働省の定める施設基準に基づき、回復期リハビリテーション病棟入院料1を届け出ております。
  • 医療情報取得加算に関する事項
    当院では、オンライン資格確認を行う体制を有しています。
    当院を受診した患者さんに対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
  • 歯科初診料、地域歯科診療支援病院歯科初診料に関する事項
    当院では、院内感染対策の指針に基づき、院内ラウンド等を行い、院内感染防止対策を実施しています。
  • 歯科外来診療医療安全対策加算2に関する事項
    当院では、緊急時には当院の医科部門と連携し対応します。また、医療安全対策委員会の開催や研修会の実施により、医療安全の向上に努めています。
  • 【その他】
    ・当院では屋内外を問わず「病院敷地内全面禁煙」となっておりますのでご理解とご協力をお願いします。
    ・当院は、臨床研修病院です。指導医の指導・監督のもと、初期研修医が外来・病棟等で診療を行っております。
    また、看護師や薬剤師など様々な職種の実習生を受け入れています。日本の未来を担う医療職を養成するために、皆様のご理解とご協力をお願いします。

外科系専門医制度と連携した症例データベース(NCD)参加について

当院では、消化器外科、脳神経外科、泌尿器科、消化器内科、病理診断科の診療実績(病理においては解剖実績)をNCD(一般社団法人National Clinical Database)における外科手術治療情報データベース事業に登録しております。

この事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目指すプロジェクトです。情報収集の対象は、日常の診療で行われている検査や治療の契機となった診断、手術等の各種治療やその方法等となります。

何卒趣旨をご理解のうえ、ご協力賜りますようよろしくお願いいたします。

日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)への参加について

当院のスポーツ整形外科では、公益社団法人日本整形外科学会が実施する運動器の病気で入院・通院されていた患者様の診療情報を用いた研究(JOANR)に参加しております。この研究に参加することによる患者様の新たな負担は一切ありません。

研究対象手術は2020年4月~2030年3月の間に当院のスポーツ整形外科において、運動器の手術を受けられた方となります。人工関節手術、関節鏡下手術、脊椎手術、骨折治療の手術などが対象となります。また整形外科学会へ提供するデータには患者様の個人を特定できる情報は含まれておりません。

データは診療報酬改定に向けた実態調査などの政策対応、専門医制度のための症例データベース、医療機器の安全性向上に資するデータベース構築、また学術論文公表に用います。

試料・情報が研究に使用されることについてご了承いただけない場合には主治医までお申し出ください。

その他研究についての資料の閲覧を希望される方は、一般社団法人日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)ホームページ(https://www.joanr.org/) をご参照ください。

病院年報

病院案内パンフレット