病院の概要

概要

名称
公益財団法人慈愛会 今村総合病院
所在地
〒890-0064 鹿児島市鴨池新町11番23号
TEL.099-251-2221 FAX.099-250-6181
病床数
428床(一般330床、回復50床、精神48床)
職員数
1014.1名(2022年4月1日現在)
標榜診療科
内科 救急科(総合内科) 血液内科 糖尿病内科 腎臓内科 人工透析内科 脳神経内科 外科 消化器外科 消化器内科 循環器内科 呼吸器内科 皮膚科 ペインクリニック内科 リハビリテーション科 眼科 泌尿器科 耳鼻咽喉科 気管食道・耳鼻咽喉科 脳神経外科 整形外科 放射線科 精神科 病理診断科 麻酔科 小児科 産科 婦人科 歯科口腔外科 腫瘍内科 感染症内科 肝臓内科

指定医療機関等

臨床研修病院 救急告示病院 生活保護法による医療機関
被爆者一般疾病医療機関 労働者災害補償保険法による医療機関 公害健康被害補償法による医療機関
障害者自立支援法による医療機関(更生医療・精神通院医療) 特定疾患治療研究事業委託医療機関 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
鹿児島県がん診療指定病院

学会等認定施設

日本がん治療認定医機構認定研修施設 日本プライマリ・ケア連合学会認定新家庭医療後期研修プログラム 日本透析医学会専門医制度認定施設
日本血液学会認定専門研修認定施設 日本HTLV-1学会登録医療機関 日本消化器病学会専門医制度認定施設
日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設関 日本外科学会外科専門医制度修練施設 日本消化器外科学会専門医制度専門医修練施設
日本循環器学会認定循環器専門医研修関連施設 日本麻酔科学会麻酔科認定病院 日本ペインクリニック学会ペインクリニック専門医指定研修施設
日本脳卒中学会専門医制度研修教育施設 日本神経学会専門医制度教育施設 日本リハビリテーション医学会研修施設
日本泌尿器科学会泌尿器科専門医教育施設 日本皮膚科学会認定専門医研修施設 日本精神神経学会精神科専門医研修施設
日本臨床腫瘍学会認定研修施設(連携施設) 日本輸血・細胞治療学会認定臨床輸血看護師制度指定研修施設 日本輸血・細胞治療学会輸血機能評価認定制度(I&A制度)認証施設
日本病理学会病理専門医制度研修登録施設 日本臨床神経生理学会認定施設準教育施設(筋電図・神経伝導分野) 日本腎臓学会研修施設
日本臨床細胞学会認定施設 日本眼科学会専門医制度研修施設 日本脳卒中学会認定一次脳卒中センター
日本腹部救急医学会腹部救急認定医・教育医制度認定施設 日本外科感染症学会外科周術期感染管理教育施設 日本脳神経外科学会専門研修プログラム連携施設
日本造血・免疫細胞療法学会非血縁者間造血幹細胞移植認定診療科ー認定カテゴリー1(血液内科) 日本骨髄バンクならびに日本造血・免疫細胞療法学会非血縁者間骨髄採取認定施設 日本内分泌学会内分泌代謝科専門医制度認定教育施設
日本胆道学会認定指導医制度指導施設 日本リウマチ学会教育施設  

その他の認定施設

公益財団法人 日本医療機能評価機構認定病院(3rdG:Ver.2.0) 痛風協力病院 消化器がん検診精密検査医療機関
特定行為に係る看護師の研修制度指定研修機関 日本専門医機構専門医制度総合診療領域専門研修プログラム

DPC(診断群分類に基づく包括評価制度)

DPC対象病院(平成18年7月)
診断群分類による支払い
医療機関係数1.5171
(うちDPC標準病院群基礎係数 1.0395、機能評価係数Ⅰ 0.3785、機能評価係数Ⅱ 0.0991)(2022年4月現在)

厚生労働大臣が定める施設基準等(2022年11月現在)

基本診療料

歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準 地域歯科診療支援病院歯科初診料 歯科外来診療環境体制加算1
歯科外来診療環境体制加算2 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1) 精神病棟入院基本料(10対1)
臨床研修病院入院診療加算(基幹型) 救急医療管理加算 総合入院体制加算3
超急性期脳卒中加算 診療録管理体制加算1 医師事務作業補助体制加算1(15対1)
急性期看護補助体制加算(25対1) 看護職員夜間配置加算(12対1配置加算1) 療養環境加算
重症者等療養環境特別加算 無菌治療室管理加算1 無菌治療室管理加算2
緩和ケア診療加算 精神科身体合併症管理加算 精神科リエゾンチーム加算
栄養サポートチーム加算 医療安全対策加算1 感染対策向上加算1
患者サポート体制充実加算 重症患者初期支援充実加算 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
ハイリスク妊娠管理加算 呼吸ケアチーム加算 後発医薬品使用体制加算1
病棟薬剤業務実施加算1 病棟薬剤業務実施加算2 データ提出加算2 イ
入退院支援加算1 認知症ケア加算1 せん妄ハイリスク患者ケア加算
精神疾患診療体制加算 精神科急性期医師配置加算 地域医療体制確保加算
特定集中治療室管理料3 脳卒中ケアユニット入院医療管理料 回復期リハビリテーション病棟入院料1

特掲診療料

歯科治療時医療管理料 心臓ペースメーカー指導管理料注5遠隔モニタリング加算 糖尿病合併症管理料
がん性疼痛緩和指導管理料 がん患者指導管理料イ がん患者指導管理料ロ
がん患者指導管理料ハ 移植後患者指導管理料(造血幹細胞移植後) 院内トリアージ実施料
夜間休日救急搬送医学管理料 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算 外来放射線照射診療料
外来腫瘍化学療法診療料1 婦人科特定疾患治療管理料 腎代替療法指導管理料
ニコチン依存症管理料 療養・就労両立支援指導料の注2に規定する相談体制充実加算 下肢創傷処置管理料
がん治療連携計画策定料 ハイリスク妊産婦連携指導料1 薬剤管理指導料
医療機器安全管理料1 医療機器安全管理料2 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式 遺伝学的検査 骨髄微小残存病変量測定
HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定) 検体検査管理加算Ⅳ(造血器腫瘍遺伝子検査) 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
ヘッドアップティルト試験 神経学的検査 小児食物アレルギー負荷検査
画像診断管理加算2 遠隔画像診断 CT 撮影及び MRI 撮影
冠動脈 CT 撮影加算 抗悪性腫瘍剤処方管理加算 外来化学療法加算1
連携充実加算 無菌製剤処理料 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
がん患者リハビリテーション料 集団コミュニケーション療法料 歯科口腔リハビリテーション料2
救急患者精神科継続支援料 抗精神病特定薬剤治療指導管理料(治療抵抗性統合失調症治療指導管理料に限る。) 医療保護入院等診療料
静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの) エタノールの局所注入(甲状腺) エタノールの局所注入(副甲状腺)
人工腎臓 導入期加算2及び腎代替療法実績加算 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
下肢末梢動脈疾患指導管理加算 センチネルリンパ節加算 骨移植術(軟骨移植術を含む。)(自家培養軟骨移植術に限る。)
内視鏡下甲状腺部分切除、腺腫摘出術、内視鏡下バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉)、内視鏡下副甲状腺(上皮小体)腺腫過形成手術 CAD/CAM冠 乳がんセンチネルリンパ節加算1(センチネルリンパ節生検(併用))
乳がんセンチネルリンパ節加算2(センチネルリンパ節生検(単独)) ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(植込型心電図検査)(植込型心電図記録計移植術及び植込型心電図記録計摘出術) 体外衝撃波膵石破砕術
早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術
手術通則5及び6 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術 人工尿道括約筋植込・置換術
腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)(医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術) 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
輸血管理料Ⅰ 輸血適正使用加算 コーディネート体制充実加算
人工肛門・人口膀胱造設術前処置加算 胃瘻造設時嚥下機能評価加算 麻酔管理科(Ⅰ)
麻酔管理科(Ⅱ) 周術期薬剤管理加算 放射線治療専任加算
外来放射線治療加算 高エネルギー放射線治療 強度変調放射線治療(IMRT)
画像誘導放射線治療加算(IGRT) 定位放射線治療 保険医療機関間の連携による病理診断
病理診断管理加算(1) 病理診断管理加算(2) 悪性腫瘍病理組織標本加算
クラウン・ブリッジ維持管理料  

その他

入院時食事療養(Ⅰ)及び入院時生活療養(Ⅰ) 酸素単価

外科系専門医制度と連携した症例データベース(NCD)参加について

当院では、消化器外科、脳神経外科、泌尿器科、消化器内科、病理診断科の診療実績(病理においては解剖実績)をNCD(一般社団法人National Clinical Database)における外科手術治療情報データベース事業に登録しております。

この事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目指すプロジェク トです。情報収集の対象は、日常の診療で行われている検査や治療の契機となった診断、手術等の各種治療やその方法等となります。

何卒趣旨をご理解のうえ、ご協力賜りますようよろしくお願いいたします。

医療設備

手術支援ロボット ダビンチ

ロボット支援手術は、患者さんの身体に小さな穴を開けて行う低侵襲の手術です。開胸手術や開腹手術に比べて手術痕はほとんど目立たず、より少ない出血量で術後の痛みも軽くなります。 当院では2022年4月より「ダビンチ サージカルシステム」を使用してのロボット手術を開始しました。

詳細についてはこちらをご覧ください。
低侵襲手術支援ロボット

トモセラピー

鹿児島県では初めて導入された放射線医療装置です。CTヘリカル技術を応用し、高速で開閉する64枚の絞りと高精度な機器の相乗効果で、ガンを切らずに打ち抜くように治療でき、「ガンには厳しく、周りの正常組織には優しい放射線治療が可能となります。

3テスラ MRI

MRI検査とは強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮像する検査です。検査部位や目的によって、検査の時間は異なります。
※テスラとは磁力の大きさを表す国際単位で、数値が大きいほど、短い検査時間で診断価値の高い画像を提供することができます。

80列CT

CTとは、X線を利用して身体の内部(断面)を画像化する検査です。画像処理を行うことにより、身体の細かな情報を得ることが可能です。
検査部位や目的によって検査の時間は異なりますが、短時間で非常に細かい部分まで撮影可能です。

320列CT

今村総合病院では新たに320列CT装置を導入しました。
従来のCTよりも被ばく量が低減されているだけでなく、検査時間の大幅短縮や高解像度の検査画像を撮影することが可能です。

核医学検査(RI)装置

SPECTは、医療の放射線を出す放射線医薬品を体内に注入し、放出される放射線を特殊なカメラで撮影してその分布状況を断層画面で見る検査です。
体内に投与した薬剤の分布の速度や集まり具合を調べることで、脳や心臓などの臓器の血流の状態や機能状態を検査することができます。
脳血管障害や心臓病、がんなどの早期発見に有効とされている検査です。

IVR-CT

IVR-CT装置はX線により体内部をリアルタイムに透視・撮影する血管造影装置と体内部の精密な断層画像が撮影可能なCT装置が一体となった装置です。
同じ部屋にCTと血管造影装置をリンクして配置してありますので、患者様は移動することなく検査が可能です。

バイプレーン血管造影装置

同時に2方向から観察や撮影が可能な、最新大視野フラットパネルを2面搭載した最新血管造影装置です。主に頭の血管造影や血管内治療に用いられますが、全身にも対応可能です。

フラットパネル透視台

フラットパネルとは、人体を透過したX線をデジタル画像に変換する装置で、画像の歪みや輝度ムラがなく鮮明な画像が得られます。
吊下げ式内視鏡光源と組み合わせ、安全で精度の高い内視鏡検査を提供します。ほかに胃透視や嚥下造影、泌尿器科の治療など、様々な検査や治療を、お待たせすることなく提供しています。

結石破砕装置

体外で発生させた衝撃波を、体を通して結石に集中させ、そのエネルギーで結石を砕く装置で、少ない痛みで腎臓と尿管の結石破砕が可能となりました。破砕中は泌尿器科医師が常時監視していますので安心して治療に臨めます。

高気圧酸素治療装置

患者様1名を収容する第1種装置を1台配置しています。装置の中では、高い圧力の環境下(海底10mでかかる圧力くらい)で、酸素(100%)を吸いこむことにより、多くの酸素を体に取り込むことができ、脳梗塞やイレウスなど様々な病気に対して治療効果が期待できます。

ICU(集中治療室)/10床

院内の重症患者さんや大手術後の術後管理やケアをしています。基本は主治医管理のもと、集中治療医師と連携した診療も行っています。ICU専任の看護師、理学療法士、臨床工学技士、薬剤師、栄養士らと協力して、チームで全身管理や早期回復へ向けたケアを行なっています。ベッドは全10床あります。内2つは個室で陰圧管理が可能です。人工呼吸管理、持続血液濾過透析(CHDF)、血漿交換(PE)等が常時できる設備を整えています。

SCU(脳卒中ケアユニット)/9床

脳卒中センターでは、365日24時間体制で神経内科・脳神経外科の経験を有する医師が常時配置されており、tPA投与や超急性期血栓回収術に対応しています。

化学療法室

平成29年6月に20床の化学療法室を新設。「がん化学療法認定看護師」1名を含む3名のスタッフが常勤しております。
様々な化学療法を年間3,000件近く行っています。その中で、消化器外科・内科、血液内科、泌尿器科などの化学療法を行っています。
外来患者様だけでなく入院患者様の抗がん剤投与も化学療法室で行うことにより、抗がん剤による化学療法に慣れたスタッフが、一括して治療を行うことができるメリットがあります。

内視鏡検査室

内視鏡光源とモニターを天井から吊り下げ、広いスペースを確保することにより、あらゆる内視鏡検査に対応可能となりました。早期癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)や胃瘻造設術など安全に施行できます。

中央材料室・手術室

手術室6室(うち、クラス1000が2室)
多くの器具を天吊りとして、画像記録も設置しております。
中央材料室では、トレーサビリティシステムを導入し、医療器材や医療材料の確実な管理を行っております。滅菌の質の保証を確実に行っています。

透析センター/72床

HD・HDFをはじめ、持続的血液濾過透析(CHDF)・血漿交換(SFPP・DFPP等)・血液吸着(エンドトキシン吸着等)の様々な血液浄化業務を行っております。