妊婦健診では、お母さんと赤ちゃんが順調な経過をたどれるよう医師による診察や、助産師による保健指導を行っています。
妊娠期間を安心して幸せに過ごせるようにスタッフ全員でサポートさせていただきます。
妊婦健診は予約制になります。
検査(検尿・採血等) → 助産師による計測・保健指導 → 医師の診察・エコー
お産の主役は、お母さんと赤ちゃん、そしてご家族です。
お母さんとご家族が満足いく出産を迎えることが、楽しい育児のスタートにつながります。
安心して満足いくお産ができるようサポートさせていただきます。
お産に対する気持ちや入院してからの過ごし方、お産の時の希望などの計画を立てていただくものです。
立てたプランを実現させるために、妊娠中からどんなことに気をつければいいかスタッフと話し合いながら創り上げていきます。
分娩室はLDR(Labor(陣痛)・Delivery(分娩)・Recovery(回復)の頭文字)で、お産前からお産後まで1つのお部屋で安心して過ごせるようになっています。
ベッドがそのまま分娩台に変えられますので、移動の必要がありません。
ゆっくりくつろげる広さに、フローリング・たたみ・テレビ・ユニットバス・トイレを備えています。
出産後、分娩台の上で寝ているお母さんの肌と、赤ちゃんの肌が直接触れ合うように抱っこしてもらいます。
ご希望の方にお母さんと赤ちゃんの体調をみながら、助産師付き添いのもとで行っています。
ただし・・・アロマは薬ではありません。
あくまでも、体の自己治癒能力を高める方法のひとつとしてご希望の方に行っております。
分娩に必要な物(分娩衣やナプキン)が入ったお産セットを準備しています。
産科婦人科の病棟(レディース病棟)は、BC棟5階にあります。
トイレ、シャワー、冷蔵庫、洗面所、テレビ、クローゼット、ソファーを設置しています。
※ 別途、差額ベッド代(2,000円+税)をご負担いただきます。
トイレ、シャワー、洗面所、テレビ、クローゼットを設置しています。
※差額ベッド代はかかりません。
ささやかではありますが、お祝い膳やプレゼントをご用意させていただいております。
Instagramも掲載しております。是非ご覧ください。
入院中に新生児の聴力検査を行っています。
産まれたばかりの赤ちゃんに、聴力検査が必要なのはなぜでしょう?
言葉を習得し知識を発達させるためには、聴力がとても重要です。
音の刺激を繰り返し受けることによって脳が学習・発達し、言葉の意味を理解できるようになります。
聴力検査を行わない場合、赤ちゃん自身が症状を訴えることがないので、2~3才頃になって「言葉が遅い」ことから、初めて難聴に気付くことが少なくありません。
聴覚に障害がある場合でも、発見が早いほど適切な治療や訓練によって聴力や言葉の発達を促し、ほかの赤ちゃんと同じように成長することができます。
この検査は聴覚障害の可能性を見つけるための検査で、確定診断を行うための検査ではありません。
※市町村により公費負担助成があります。詳細は市町村へお問い合わせください。
里帰り出産をお受けしています。
電話予約
099-251-2221(代表)
電話受付時間
月~金曜日 14:00~17:00
当院で出産された方を対象に、産後2週間・1ヶ月の産婦健診を行っております。
自宅に帰ってから気になることや、心配なことなど些細なことでもご相談ください。
※退院時にご予約をお願いしています。
当院は小児科を併設しています。
生後1ヶ月健診は、小児科で行っております。
その後の乳児健診(3ヶ月~1歳児健診)や、予防接種、体調を崩したときのかかりつけ医としてもご利用いただけます。
安心して母乳育児ができるように、妊娠中から母乳育児についての相談や乳房の手入れの仕方、産後の母乳育児の相談や授乳中のトラブルに対するケアなどを助産師が行っています。
当院で出産される方、された方はもちろん、他院で出産された方もお気軽にご相談ください。
など、何でもお気軽にご相談ください。
気になることがあれば、まずは電話でご相談ください。