診療科での取り組み
泌尿器科
ダビンチ サージカルシステムによる前立腺摘出術について
患者様のベネフィット
従来の開腹手術と比較して
- 正確な切除
- よりよい神経温存手術
- 出血の抑制・輸血の必要性の低減
- 合併症リスクの低減・傷口の感染リスクの低減
- 入院期間の短縮
- カテーテル留置期間の短縮
- より早い回復・日常生活への復帰
開腹手術における切開部
従来の腹腔鏡下手術と比較して
- 手術の勃起機能に回復(12ヶ月後)
- 排尿機能のより早い回復
- 出血の抑制および輸血の必要性の低減
- 神経および直腸損傷の低減
- 入院期間の短縮
ダビンチ手術における切開部
術者のベネフィット
従来の開腹手術と比較して
- 腫瘍組織摘出の精度向上
- 合併症リスクの低下
- 追加手術の必要性の低減
従来の腹腔鏡下手術と比較して
- 合併症リスクの低下
- 神経損傷の危険性の低減
- 直腸損傷の危険性の低減
- 手術時間の短縮