消化器内科

食道、胃、大腸、小腸などの消化管疾患と、 胆膵(胆道や膵臓)疾患を扱います。 特に内視鏡を用いた検査や治療を行なっています。

外来診療担当表

消化器内科 2020.5~

<予約制>
午前中のみの診療です 

[受付]月曜日~金曜日:午前8時30分~11時30分・土曜日:午前8時30分~11時

 

午前

小野(初診)嶋田

嶋田(初診)田口

大井(初診)坂江

田口(初診)坂江

坂江(初診)田口   

田口/坂江/嶋田
(交代制)

 

診療概要

当院では食べ物の通り道である食道、胃、小腸、大腸の疾患や胆道系、膵臓等の消化器系の内科疾患の診療にあたっています。
特に胆膵系の処置を必要とする疾患(結石や癌)の治療、内視鏡で治療が可能な早期の消化管癌(食道、胃、十二指腸、大腸)の内視鏡切除やクローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患の診断・治療を中心に診療を行っております。
胆膵系の結石や癌ではCT検査、MRI検査、超音波内視鏡検査、ERCP(逆向性膵胆管造影)を用いて正確な診断を行い、適切な治療を心がけています。
最近ではスパイグラスという胆管や膵管の中を覗く内視鏡を導入し、EHL(電気水圧衝撃波胆管結石破砕装置)と言う機器を用いて大きな総胆管結石や積み重なった総胆管結石を破砕したり、癌を疑う病気に対し直視下で組織検査を行うことができるようになりました。
また脳梗塞後遺症や繰り返す誤嚥性肺炎のために経管栄養を余儀なくされている方に対する胃瘻(ろう)造設術は増加傾向にあります。
特殊な疾患のみならず日常診療では胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の治療、総胆管結石の治療、ポリープの切除やヘリコバクターピロリ菌の検査や除菌(菌を退治する)も積極的に行っています。
気になるおなかの症状(腹痛、胸やけ、下痢や便秘、吐き気や嘔吐など)がある場合はお気軽にご相談ください。

・胃の調子が悪いかも、食後、食前にむかつきがある、最近便秘気味、最近下痢気味、便に違和感があるなど気になるお腹の症状がある場合はお気軽にご相談下さい。

・ピロリ菌検査、人間ドック後の2次健診、定期的な胃カメラ、大腸検査、腹部超音波検査、大腸ポリープなど消化器系疾患による症状はまずはお電話で御相談下さい

・鎮静剤を使用しての検査をご希望の方は車を運転しての来院はお控えください

・胆のうや膵臓疾患などには下記の実績があります。ぜひ御相談下さい。

 

今村総合病院 消化器内科まで(代表 099-251-2221)

iryou doctor nurse1消化器内科診察のご案内です

 

患者様の声に耳を傾けて、何が一番きついのか、何を一番してほしいのかを考え適切な診断と治療を行なうことを大事にしています。

消化性潰瘍、逆流性食道炎などの胃酸に関係した疾患に対する治療を日常診療としており、特に消化性潰瘍の原因であるヘリコバクターピロリ菌の除菌療法については、除菌不成功例に対しての2次除菌も積極的に行なっています。
脳梗塞後遺症などのために経管栄養を余儀なくされている方や誤嚥性肺炎を繰り返す方に対する胃瘻(ろう)造設術は増加傾向にあり、今年になって週1人以上のペースで造設を行なっています。
また消化管(食道、胃、十二指腸などの小腸や大腸)や胆膵系(胆道や膵臓)の消化器癌については早期診断をめざし、正確な進行度の診断をすることにより治療方針を決定しています。内視鏡的粘膜切除(剥離)術や内視鏡的ステント挿入術などの内視鏡下治療は、最先端の方法を取り入れています。
また胆道結石に対する内視鏡治療(腹腔鏡下治療を除く)も行なっています。
最近増加傾向にある潰瘍性大腸炎、クローン病などの炎症性腸疾患に対しては、白血球除去療法やTNF‐α抗体を使った最新の治療を導入し、患者様の状態に応じた治療を行ないます。
近年注目されてきた小腸疾患の診断に対してはダブルバルーン小腸内視鏡検査やカプセル内視鏡検査を導入していく予定で、新しい診断と治療の確立を目指しています。

   nurse benkyou2研修医のための研修プログラムの案内 

 

治療の対象

  • 逆流性食道炎(胃食道逆流症を含む)
  • 膵のう胞性疾患
  • 食道癌
  • 胆膵系奇形
  • 食道アカラシア
  • 肝膿瘍
  • 急性胃炎
  • 小腸疾患
  • 消化性潰瘍(胃十二指腸潰瘍)
  • 急性腸炎(虫垂炎、憩室炎を含む)
  • 吻合部潰瘍
  • 虚血性腸炎
  • 胃腺腫
  • ベーチェット病
  • 胃粘膜下腫瘍
  • 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)
  • (早期、進行)胃癌
  • 大腸ポリープ
  • 胆嚢ポリープ
  • 大腸癌
  • 胆嚢腺筋症
  • 痔核
  • 急性膵炎
  • 悪性リンパ腫やATLによる消化器病変
  • 慢性膵炎(膵石症を含む)
  • 消化管出血など
  • 胆膵系癌(胆管癌、膵癌、胆嚢癌、乳頭部癌、十二指腸癌)
  • 胆道結石

可能な治療方法・治癒器機

治療方法

  • 消化管癌に対する内視鏡的粘膜切除術、粘膜下層切開剥離術、胃瘻(ろう)造設術
  • 食道静脈瘤硬化術や結紮術
  • 消化管ポリープ(食道ポリープ、胃ポリープ、大腸ポリープ)に対する内視鏡的ポリープ切除術
  • 閉塞性黄疸に対する内視鏡的胆道ドレナージ術やPTCD
  • 胆膵系癌に対するステント留置術
  • 肝膿瘍ドレナージ術、消化管狭窄拡張術、内視鏡的止血術、イレウスチューブ挿入術 など
  • 胆嚢薬癌に対する化学療法

診療科実績

項目2019年2020年
1日平均外来患者数 27.7 24.8
1日平均入院患者数 16.5 19.4
平均在院日数 8.0 9
検査件数 上部消化管内視鏡検査 3067 2752
ダブルバルーン小腸内視鏡検査 9 10
超音波内視鏡検査 70 65
下部消化管内視鏡検査 1592 1479
腹部エコー(人間ドック外) 2349 1882
ERCP 263 210
治療件数 上部消化管ESD/EMR 18 18
下部消化管ESD/EMR 153 179
胃瘻造設術 64 71
胃瘻交換術 276 245
ESWL(膵石、総胆管結石に対し) 10 7
EST・EPBD 43 37
ENBD・ERBD 168 123
ステント留置術 53 41
止血術 62 100
異物除去術 8 12

担当医から患者様へ

今村総合病院消化器内科は、腹腔鏡下治療を除く内視鏡を用いた種々の検査や治療をしています。特に平成20年7月に設立された内視鏡センターでは、内視鏡的手術を行う内視鏡治療室やレントゲン室に十分なスペースを取り、清潔かつ安全に治療ができるようにしました。
それぞれの治療については熟練した医師が行ない、看護師、内視鏡検査技師とともに優れたチーム医療を目指しています。
お尋ねになりたいことがあれば、ぜひ消化器内科へいらしてください。

担当医紹介


田口宏樹Dr

主任部長
氏名 田口 宏樹(たぐち ひろき)
専門 医学博士
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・内科指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・九州支部評議員・学術評議員
日本胆道学会認定指導医
日本消化器病学会専門医・指導医・九州支部評議員
日本膵臓学会認定指導医
鹿児島大学医学部臨床教授

 

IBDセンター長
氏名 大井 秀久(おおい ひでひさ)
専門 医学博士
日本内科学会認定医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・九州支部評議員
日本消化器病学会専門医・指導医・九州支部評議員
日本大腸肛門病学会専門医・指導医・学会評議員

 

部長
氏名 小野 陽平(おの ようへい)
専門 医学博士
日本内科学会認定医
日本消化器病学会専門医・指導医・九州支部評議員
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・九州支部評議員
日本大腸肛門病学会会員

 

医長
氏名 坂江 貴弘(さかえ たかひろ)
専門 日本内科学会認定医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本内科学会総合内科総合内科専門医

 

医員
氏名 嶋田 淳之介(しまだ じゅんのすけ)
専門  
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