お知らせ

  • 2024.01.15 お知らせ

    令和6年能登半島地震災害における日本医師会災害医療チーム(JMAT)派遣

    能登半島地震災害に伴う被災県医師会からの要請により、
    鹿児島市医師会から被災県の各避難所、救護所へJMATの派遣を行います。
    その第1陣として当院から4名の派遣を行うこととなり、壮行会が行われました。

    【派遣期間】令和6年1月19日(金)~1月23日(火)
    【派遣メンバー】医師1名(救急科内科 部長 大塚 暢)、看護師2名(副看護師長 中村 倫丈/クリティカルケア認定看護師・特定看護師、副看護師長 平川あゆみ/救急看護認定看護師)、事務職員1名(総務課 課長 福留 亮)

    壮行会では、今村総合病院院長 常盤光弘が
    「現地で苦しんでおられる方々に寄り添い、現場で不眠不休で頑張っておられる医療職の方々に少しでも安心と休息をとっていただけるようにチーム医療を展開していただきたいと思います。皆さんの活躍と安全を祈っております」
    と激励の言葉を述べました。

    大塚医師「自分たちに出来ることは限られていますが被災地の方々に寄り添いながら支援を行いたいです。また派遣期間中、病院に残るスタッフに感謝します」

    中村副師長「大きな手助けはできないかもしれませんが現状を目に焼き付け、普段自分たちがやってきたことを少しでも役立たせることができるように頑張りたいと思います」

    平川副師長「必要とされるものは何なのか探しながらできることを援助していきたいです」

    福留課長「初めての経験でわからないことばかりですが、チームとして自分ができる役割をしっかり務め、今村総合病院の名に恥じないように活動してまいります」とそれぞれ決意を述べました。

    今村総合病院は能登半島地震災害の1日も早い復興を祈念しております。


     

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