
「今村総合病院 膠原病・リウマチ内科専門研修カリキュラム」
1年目(2025年時点)
船元 源太
私は医学生の頃より膠原病・リウマチ診療に興味がありました。初期研修は他院で行い、リウマチ専門医の資格を取得できる病院での後期研修を検討していましたが、まずは幅広い内科を学び、全人的な診療が行える内科医・リウマチ専門医を目指したいと考え、他院内科プログラムを2年間過ごした後に、ダブルボードとして当院の膠原病・リウマチ内科専門研修プログラムを選択しました。
当院の膠原病・リウマチ科では、鹿児島市内だけでなく、離島を含む県内全域から症例が集まります。希少疾患や重症症例も多く、臨床経験を積む上で非常に恵まれた環境です。県内外で豊富な経験を積まれてきた先生方が、1つひとつの症例に丁寧に指導してくださる点も大きな魅力です。患者さんには若年の方も多く、疾患を抱えながらも将来のライフイベントを見据えて希望が持てるよう、寄り添った診療が行われています。指導医の伊藤先生は、患者さん1人ひとりに向き合い、その方に最適な治療方針を共に考え実践されております。まさに「病気を診ずして病人を診よ」の精神を体現しておられ、医師として、人として学ぶことが非常に多く、当院で研修できたことを嬉しく思っております。
当院の専門研修では、関東含め様々な病院と連携を組んでおり、国内留学も可能です。私は1年間当院で研鑽を積み、昭和医科大学に国内留学を予定しております。既に連携している病院への国内留学は勿論、希望する病院があれば当院が連携を組んでくれます。研修の自由度が高いことも魅力の1つです。
膠原病・リウマチ領域には未解明のことも多く、今後の医学の進歩が非常に期待される分野です。少しでも興味のある方は、ぜひ一度見学にお越しください。
「今村総合病院 膠原病・リウマチ内科専門研修カリキュラム」
1年目(2024年時点)
上原 夕季
医学生の頃から膠原病診療に興味がありましたが、実際に患者さんを見る機会に乏しく、仕事のイメージが湧きづらい部分がありました。初期研修で当院の救急・総合内科を回った際に、数か月の間に膠原病の患者さんを沢山診る機会があり、こんなにもリアルな世界に膠原病で困っている方々がいるんだという事実に驚かされました。
全身の多彩な臓器に症状が出得るので、診断をつけるまでの過程も難しいですが、一つの疾患でも患者さん1人1人によって治療経過が異なり、多くの知識や経験が必要な分野だと感じます。私は内科専攻医1年目でまだまだ道のりは長いですが、膠原病リウマチ内科は全身を診れる内科医として非常にやりがいのある分野だと思います。
指導医の伊藤先生は、ベースに総合内科の土台があり、東京で膠原病リウマチの修行を積まれた経験などもお持ちで、鹿児島では唯一無二の膠原病リウマチ内科専門医であると思います。医師として患者さんや仕事に真摯に向き合う姿勢も非常に尊敬していますし、人間として学ぶことも多いです。
実際に当院には沢山の膠原病リウマチの患者さんが集まって来ます。初期対応から入院での急性期治療、その後の外来フォローまでワンストップで診れるのも当院ならではの魅力だと思います。興味がある方はぜひまずは見学に来てみて下さい。


「今村総合病院 膠原病・リウマチ内科専門研修カリキュラム」
1年目(2023年時点)
中村 大悟
整形外科のように身体の機能的な部分の治療を行いたいと思い医師を目指していました。しかし、様々な臓器を学ぶことで、将来的に全身の臓器を診れる医師になりたいと思うようになりました。今村総合病院での初期研修を開始し、総合内科という診療科に出会い、全身を診ることの面白さを感じ、後期研修でも総合内科で学ぶことにしました。
当院の総合内科では、不明熱精査などで多くの患者様が紹介されてきます。その中でも発熱の原因が膠原病であることが多く、学生の頃から「膠原病」は非常に苦手な分野でしたが、わからないことが多すぎて、「わからないことをわかるようになりたい」という意欲が湧きました。また、生物学的製剤を始めとするさまざまな免疫抑制薬をその疾患と患者様と相談しながら各個人にあった治療を選択するやりがいを非常に感じました。
知識はもちろんですが、丁寧な病歴・身体診察が、診断には非常に大切な分野であり、内科医としての実力が非常に試されます。また、免疫学は、今後の発展が期待できる分野であり、医療の進歩が非常に楽しみです。
内科医として幅広い知識が必要で、とてもやりがいのある分野です。
一緒に、リウマチ・膠原病科を学びませんか。