部署一覧

A棟 8階病棟

部署の特徴

病床数:60床
主な診療科:血液内科・皮膚科

血液・造血器疾患を中心に化学療法・輸血療法・造血幹細胞移植などの治療を行っています。造血幹細胞移植に関しては、年間50件程度行われており、長期にわたる治療のため患者様の希望を尊重しながら、心のこもった態度で接し信頼される看護を目指しています。

A棟 7階病棟

部署の特徴

病床数:60床
主な診療科:整形外科・腎臓内科・耳鼻咽喉科

東/西病棟の60床で運用しており、主科以外の診療科も柔軟に受け入れを行っています。
スポーツ整形外科は手術治療後、理学療法士とも連携し、スポーツ復帰や再発予防へのサポートを行っています。手術・透析治療/腎生検など各診療科、特殊治療目的の入院が多い病棟です。受け入れる患者様の治療・ニーズに対応できるように、多職種と連携を図りチーム力を高め質の高い医療・看護の提供に努めます。

A棟 6階東病棟

部署の特徴

病床数:42床
主な診療科:消化器外科・泌尿器科

消化器・泌尿器科疾患は、良性から悪性疾患まで治療は多岐にわたり、手術療法、抗がん剤治療、放射線治療などがあります。多くの知識や技術が必要とされる領域であり、病態生理を理解しアセスメントを行いながら、異常の早期発見と苦痛をはじめとした症状緩和を行うとともに、臥床による弊害を少しでも軽減できるように早期離床のための援助も行っています。

A棟 6階西病棟

部署の特徴

病床数:42床
主な診療科:消化器内科・放射線科・皮膚科

消化器内科・放射線科・皮膚科を主科とする病棟で様々な検査・処置を行っています。1人ひとりの患者様・御家族との関わりを大切にして、その人らしく入院生活が送れるように多職種で情報共有して患者様が安心できる看護ケアの提供が出来るように取り組んでいます。

A棟 5階東病棟

部署の特徴

病床数:42床(HCU含む)
主な診療科:総合内科・循環器内科

循環器や総合内科で入院が必要な患者様や、ICUでの治療後病態が安定した患者様の受け入れを行っています。人工呼吸器、ネーザルハイフロー、胸腔ドレナージ、心電図モニター管理、ペースメーカー術後管理など医療や介護度の高い病棟です。多職種で連携を図り、患者様が安心して治療を受けられるように取り組んでいます。

看護師 Q&A!

Q 今後磨いていきたいスキル、理想の看護師像は?

今後は患者様だけではなく、他の医療従事者からも信頼されるような看護師を目指していきたいと思います。
在宅医療にも興味があるので、特定看護師の資格にもチャレンジしていきたいです。

Q キャリアチェンジを考える方へ

看護師を目指すのに年齢や職歴は関係ないので、”人のために役に立ちたい”という思いのある方は、ぜひ看護師を目指してほしいと思いますし、看護学生になってからも大変ですが絶対にやりがいのある仕事ですので、ぜひ一緒に働きましょう。

A棟 5階西病棟

部署の特徴

病床数:42床(一般33床、SCU9床)
主な診療科:脳神経外科・脳神経内科

脳神経外科・脳神経内科を主科とした脳卒中脳卒中センターで、24時間365日体制で入院を受け入れています。後遺症がある方も多いことから早期よりリハビリを開始し、患者様の残存機能の維持や回復、合併症予防に向けた関わりを心がけています。また、退院・転院を見据え、医師・リハビリスタッフ、MSWなど他職種との連携を密に図り、患者様が安心し治療を受けられるよう援助していきます。

救急総合内科外来(ER)

部署の特徴

外来ベッド数:19床(初療ベッド4床)
主な診療科:救急科・内科

2次救急医療施設として内科疾患患者を中心に、24時間365日患者の受け入れを行っています。あらゆる診療科において救急搬送されてくる患者、軽症から重症・ターミナルの患者の看護、総合内科外来の看護を行っています。
搬送されてくる患者の診療科は多岐にわたるため、脳卒中センター、精神科、消化器外科、消化器内科をはじめとする専門外来や在宅診療部、地域の施設と連携を図っています。

総合相談支援センター(PFM)

部署の特徴

医療福祉相談部・地域医療連携部・がん相談支援部・入退院支援部の4部門で構成されています。看護師は、地域医療連携室と入退院支援室、がん相談支援室に配置されており、地域とのつながりや他の医療機関との連携、緩和ケア認定看護師を中心とした心のケア、入院前支援や退院支援など、「連携」を大切にしています。

透析センター

部署の特徴

ベッド数:72床
主な診療科:腎臓内科

急性腎不全(緊急)、慢性腎不全の血液透析療法を行っています。定期的な外来通院透析、透析導入、他診療科(眼科、脳血管疾患、血液、消化器、精神科など)の治療目的による入院時の透析、県外からの旅行透析も行っています。昨年11月より紙運用から透析システムを導入し、透析業務の効率化を目標に運用しています。スタッフ全員で、安心・安全な透析治療の提供を目指しています。

BC6階病棟

部署の特徴

病床数:48床(隔離室2床含む)

身体疾患と精神疾患を合併している方を対象とした精神科病棟です。桜島と海が見える、開放的な明るい雰囲気の病棟です。患者様の病状の回復を願い、スタッフ一同笑顔を大切に頑張っています。他診療科やソーシャルワーカーと連携を図り、患者様またその御家族が、安心して、その人らしい生活ができるように支援いたします。 

BC5階レディース病棟

部署の特徴

病床数:25床、LDR2床
主な診療科:産科・婦人科

通称レディース病棟として産婦人科・小児科をはじめ、各ライフステージにあるさまざまな診療科の女性患者さんを受け入れています。主な診療科となる産婦人科では女性特有疾患の手術・治療を行い産科看護では入院中の産後指導を充実させ、医師・外来スタッフと連携し全ての女性と子どもに寄り添う姿勢を大切にしています。

BC3階病棟(回復期リハビリ病棟)

部署の特徴

病床数:50床
主な診療科:リハビリテーション科

回復期リハビリテーション病棟では、主に脳血管疾患による後遺症のある患者様にADLの向上、在宅復帰に向けた支援を他職種で提供しています。患者様ご家族と共に行っている患者様の目標に向けた話し合いを大切にしています。

ICU

部署の特徴

病床数:10床

24時間365日で全診療科の呼吸・循環・代謝不全その他重篤な機能不全の患者を受け入れ,集中的に全身管理を行い,患者の回復を手助けする部署です。
早期からリハビリ,栄養管理等に取り組み,他職種でカンファレンスを行い質の高い医療や,看護が提供出来るよう連携を密に行っています。さらに患者・家族の不安の援助に向け,両者と医師との関係を調整する役割を担っています

手術室・セントラルサプライセンター

部署の特徴

手術室:6室
主な診療科:消化器外科、泌尿器科、整形外科、脳神経外科皮膚科、眼科、産婦人科腎臓内科、血液内科

当院の手術室では6室、9診療科の手術を行っています。年間約2500件の手術が行われており、一昨年前よりロボット支援下手術も導入されています。看護師は手術のみならず周術期全般におけるケアに携わり、患者様が安心して手術に望めるよう術前から術後まで継続した看護に取り組んでいます。

看護師 Q&A!

Q 業務内容は?

基本的には手術室になりますので、器械出しと外回りにわかれています。
器械出し看護師としては、手術の直介(直接介助)を手技にあわせてスムーズにおこなうこと、外回り看護師としては、患者様の看護を中心におこなっていきます。

Q やりがいを感じる瞬間は?

術前に患者様に会いに行き「怖い」と聞くことが多いのですが、術後訪問に行った際に「手術をしてよかった」「あなたが担当でよかった。ありがとう」という言葉をいただくとすごく嬉しくなります。

専門外来

部署の特徴

各診療科の診療の補助を行い、安全・安楽な治療や検査を行えるようケアにあたっています。
インフォームドコンセントの介入や、患者・家族の気持ちに寄り添い安心して治療と向き合えるように介入を行っています。
専門的な知識・技術を必要とされ、診療科を固定せずにチームで協働して日々の業務にあたっています。