地域の子どもたちに「医療」や「病院」を身近に感じてもらうことを目的に開催してきた本コンクールも、地域の皆さまや学校関係者の皆さまに支えていただき、10回目の節目を迎えることができました。
「医療」をテーマに、病院で働く人々や命の大切さ、患者さんへの思いやり、未来の医療など、子どもたち一人ひとりの視点から描かれた個性豊かな作品が集まりました。
審査員長として鹿児島県美術協会 会長、二科会理事の祝迫 正豊氏をお招きし、日頃から当院と地域包括連携に取り組んでいる垂水市、鴨池校区コミュニティ協議会にも審査にご参加いただき、「垂水市賞」「鴨池校区コミュニティ賞」の地域賞を設けました。
10回という節目を迎え、これまで以上に地域の皆さまとともに「医療」を考え、子どもたちの感性や思いを地域へ届けるコンクールとなりました。
ご応募いただいた皆さん、開催にご協力いただいた学校・地域・関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
応募テーマ
「医療(病院)に関係すること」

鹿児島市立武中学校 1年
北 小春さん
垂水市立協和小学校 6年
角野 朔一郎さん
鹿児島市立中郡小学校 3年
手塚 祐月さん
垂水市立垂水中央中学校 2年
中濵 妃那さん
鹿児島市立武小学校 6年
飯星 葵さん
鹿児島市立谷山小学校 2年
川井田 美陽さん
慈愛会賞として、ご応募作品の中から6点選出しました。
鹿児島市立紫原中学校 3年
末松 怜奈さん
垂水市立垂水中央中学校 2年
黒川 美結さん
垂水市立垂水中央中学校 2年
山田 花笑さん
垂水市立垂水中央中学校 1年
木場 三月羽さん
垂水市立新城小学校 5年
一松 譲之進さん
鹿児島市立向陽小学校 3年
増山 陽仁さん
第10回となる今回は、応募総数118点という多くの作品が寄せられました。
審査では、絵画の技術だけでなく、「医療」というテーマをどのように捉えているか、子どもならではの発想や着眼点、表現の工夫、作品に込められた思いやメッセージなどを大切にし、作品一点一点と向き合いながら審査を行いました。
5名の審査員が「テーマ性」「発想力・独創性」「表現力」「メッセージ性」の観点からそれぞれ審査し、最後は審査員全員による協議を経て、12点の受賞作品を決定しました。
作品を前に、「この視点がおもしろい」「この作品にはこんな思いが込められているのでは」と審査員同士で意見を交わす場面もあり、子どもたちの豊かな感性に触れる審査会となりました。
地域の皆さまとともに子どもたちの作品を見つめ、その思いや感性を大切にするーー。
第10回という節目にふさわしい審査会となりました。



