小児科

診療科紹介

2017年8月1日、いづろ今村病院(堀江町)から移転し、診療を開始しました。

現在常勤医師2名、非常勤医師3名(2名は月火午前、1名は月1回専門外来)が勤務しています。当科では、こどもの内科的な病気一般の診療と、乳児健診、予防接種、専門外来として内分泌疾患の診療に力をいれています。小児科の初診は中学生までですが、甲状腺疾患や糖尿病の患者様は高校生以降も診療を継続することがあり、幅広い年齢の診療を行っています。

外来は予約制となっています。少子化と言われる中で更に個々の患者様への丁寧な対応、安心して受けられる医療の提供に努めております。

外来診療担当表

小児科

<予約制>

  午前 午後
徳永
溝田
徳永
・14:00~15:30 予防接種
・内分泌外来
溝田
上野
溝田 ・14:00~15:00 健診
※外来は16:00まで
溝田・徳永 溝田
徳永
・14:00~15:30 予防接種
・内分泌外来
溝田・徳永 溝田
徳永
・14:00~15:30 予防接種
・内分泌外来
溝田・徳永 溝田
徳永
・14:00~15:00 健診
・内分泌外来
※第4週は休診
溝田(内分泌・予約制) 
※第1・3・4週
(第2・5週は休診)

中村(美)(予約制) ※月1回
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当科で治療を行っている主な疾患

内分泌外来では低身長や思春期の異常を主訴に来られた患者様の診療を行っています。主な疾患は成長ホルモン分泌不全性低身長症、SGA性低身長症、Turner症候群、新生児マススクリーニングで発見された先天性甲状腺機能低下症、橋本病やバセドウ病などの甲状腺疾患、副腎疾患、思春期早発症、1型・2型糖尿病、生活習慣病、低リン血症性くる病になります。

成長ホルモン分泌刺激試験は外来で行っています。
糖尿病の治療ではインスリン皮下注射以外にインスリンポンプを用いた治療を行っている方もいます。

診療科実績

項目 2021年 2022年
外来:延べ患者数 4,204 3,982
健診 111 126
予防接種 759 604
産婦健診 24 14
内分泌専門外来 2,187 2,039
  新患者数 209 169
低身長初診 80 67
クレチン症疑い初診 15 17
思春期早発症疑い初診 62 60
肥満・生活習慣病初診 24 25
1型糖尿病加療中(CSⅡ) 24(4) 25(3)
入院総数 10 11

担当医から患者様へ

身長が伸びる・体重が増える・思春期の発来は大人の体になるための大事な過程です。身長が急に伸びたり、伸びなくなったり、体重が増えなかったり、増えすぎたり、思春期が早かったり、遅かったりするときは何か病気が隠れていることもあります。
最近は学校でも成長曲線・肥満曲線を作成するようになったため、身長や体重が気になって受診するお子様も増えています。気になるときは是非受診して下さい。
内分泌外来では成長の評価をするためにどの疾患も成長曲線を作成しています。受診時は母子手帳や身長体重の記録をご持参下さい。

担当医から医療機関の皆様へ

専門外来は予約制で内分泌疾患を中心に行っています。
学校検尿で尿糖陽性の方や、成長曲線で成長率低下・促進・体重増減など指摘された場合、また生活習慣病検診で要精密となった方の相談医療機関にもなっていますので気になるお子様は紹介して頂けたらと思います。
成長の評価には母子手帳や身長・体重の記録が必要になります。御紹介頂くときは紹介状と一緒に持参して頂くようお願いします。
1型糖尿病の家族会「さくらんぼの会」Turner女性の会「MIRAI」も支援しています。

担当医紹介

溝田 美智代

みぞた みちよ

主任部長

専門

日本小児科学会 小児科専門医・認定小児科指導医
日本内分泌学会 内分泌学代謝科(小児科)専門医・指導医
日本糖尿病協会療養指導医
医学博士

メッセージ

低身長や思春期関連・甲状腺疾患・糖尿病・肥満など内分泌疾患を中心に診療を行っています。

德永 美菜子

とくなが みなこ

医員

専門

日本小児科学会 小児科専門医

メッセージ

こどもたちの健やかな成長を心がけながら、内分泌疾患を対象とした専門外来を行っています。

中村 美保子

なかむら みほこ

非常勤医師

専門

日本小児科学会小児科専門医
日本人類遺伝学会・遺伝カウンセリング学会臨床遺伝専門医・指導医

上野 さやか

うえの さやか

非常勤医師

関 祐子

せき ゆうこ

非常勤医師