人間ドックのご案内

人間ドック・健診について

【重要】新型コロナウイルス感染症への対応について

当センターでは、新型コロナウイルス感染防止対策実施施設(人間ドック学会)として感染対策に努めています。

入館時間のおしらせ

新型コロナウイルス感染予防対策として、正面玄関にて来院者の体温測定を非接触方式(サーマルカメラ)で行っています。

入館にあたっては、正面入り口のみとしており、開錠時間を下記の時間に制限しています。

●平日・土曜日 7時30分~
●日・祝祭日 閉鎖

開錠時間前には入館出来ませんので、ご予約のお時間に合わせてご来院くださいますようお願い申し上げます。

人間ドック・健康診断を受診される皆様へのお願い

ご受診される皆様には感染予防対策として下記へのご協力をお願いいたします。

  • 受診の際には、ご自身でマスク(不織布使用のもの)を持参・着用をお願いします。
  • 体調確認のため、入室されるすべての方の体温を測らせていただきます。検温の結果、37.5以上の発熱がある方におかれましては、当日の受診をお断りさせていただきます。
  • 入室前の手指消毒をお願いします。

下記の項目に該当される方は受診日の延期をお願いする場合があります

  1. いわゆる風邪症状が持続している
  2. 発熱、喉の痛み、鼻水、鼻づまり、頭痛、体がだるい、息苦しい、関節痛、筋肉痛、下痢、吐き気、嘔吐、味覚・嗅覚障害などの症状がある
  3. 過去10日以内に発熱のあった方
    発熱:平熱より高い体温、あるいは体温が37.5℃以上を目安とする
  4. 10日以内に同居家族以外と会食を行った(自宅、外食、食堂、居酒屋、カラオケ、スナックなど問わず)や集会に行った
  5. 10日以内に『海外』や鹿児島県以外の『国による緊急事態宣言発令地域』及び『まん延防止等重点措置実施区域』に往来歴がある
  6. 10日以内に新型コロナウイルス陽性者と濃厚接触した場合
  7. 10日以内に身近な方がコロナ陽性者と濃厚接触した場合
  8. 新型コロナウイルス感染症に罹患して10日以内である
    また、以下の症状がある方は、お住まいの地域の保健所に設置してある「帰国者・接触者相談センター」にお電話でご相談ください。
    • 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます。)
    • 強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)がある
      ※高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合

胃内視鏡検査をご希望の方は下記の5項目をご了承頂いたうえでの検査施行となります

  1. 検査日前10日間は、自宅以外での飲食はお控え下さい。外食は一律禁止とさせていただいています。
  2. 検査日前10日間は、同居家族以外での会食はお控え下さい。(自宅・外食・食堂・居酒屋・カラオケ・スナックなど問わず)
  3. 10日以内に『海外』や鹿児島県以外の『国による緊急事態宣言発令地域』及び『まん延防止等重点措置実施区域』への往来歴がない。
  4. 検査日前10日間は、集会等への参加はお控え下さい。
  5. 換気は行っていますが、マスクを外して行う検査なので、エアロゾルに曝露される可能性があります。

【お問い合わせ先】
いづろ今村病院 慈愛会健康管理センター
TEL.099-226-5066 / FAX.099-226-6160
受付時間 月~金/10時~17時 土曜日/9時~12時

慈愛会健康管理センターの紹介

慈愛会の人間ドックは1971年に開設され鹿児島県のフロンティアとして健診事業に努めてまいりました。2017年に慈愛会のいづろ今村病院と今村総合病院の人間ドック部門を統合し、「慈愛会健康管理センター」として、いづろ今村病院内で再スタートいたしました。統合後、健康管理センターは人間ドック機能評価を取得し、集団を含めた特定保健指導、産業医活動を展開しております。『予防に勝る医療なし』をモットーとして、診療科の高い専門性をベースに、ご利用いただいている多くの個人・企業・公的機関のお役に立てるように努めてまいります。お気軽にご相談ください。

各種認定

日本人間ドック学会による「人間ドック健診施設機能評価」は質の改善活動を促進し、受診者が安心して健診を受けられることを目的としたもので、訪問調査員の実地調査により施設認定が行われるものです。
いづろ今村病院健康管理センターは、2018年9月に認定(Ver.3.0)を取得しました。
今後も患者さん・地域のみなさんに安心・安全な医療を提供できるよう努力してまいります。

当センターの特徴

  • 常勤担当医は人間ドック学会専門医・指導医が結果説明を行っています。
  • がんの検査・診断は慈愛会の専門医が行ない、鹿児島県消化器がん検診推進機構のダブルチェックを受けています。
  • 基本検査は一部を除き、おおむね午前中に診察と結果説明まで終了できます。
  • 婦人科検診・マンモグラフィー検査が出来ます。
  • 人間ドック健診情報管理指導士が所属し、ドック当日の保健指導のほか集団指導も行っています。
  • 発見された疾病は事後管理まで行っており、ご希望の全国の医療機関に紹介いたします。
  • 産業医活動も行っています。

人間ドック・健診について

●人間ドックで大腸検査が受けられるようになりました。
●土曜日に人間ドック・健康診断が出来るようになりました。

鹿児島市国保加入の方へ

鹿児島市国民健康保険の方で人間ドックを受診される場合、年度内に1回補助があります。

詳しくはこちらをご覧ください。

ご予約時にお電話にてご確認ください。

人間ドックのご案内

これからの人間ドック

‘予防にまさる治療なし’をモットーに当センターでは疾患の早期発見・早期治療に結びつけられるよう努めております。少子高齢化が進む中で働く人々の健康管理は、企業の健康経営に必須で、今後さらに重要になってきます。2人に1人が罹患する時代になったがんについては機能評価に認められた高い精度で検査を行っています。大腸がんが増加していますが、検査を受けることで内視鏡下での治療が可能です。また生活習慣病に関しても予防と治療を行うことで疾患の先にある介護予防につなげましょう。
1年に一度必ずドックを受け、自分の健康度チェックに心掛けることが大切です。

日帰りドック

多忙な方にとって最良の自動化健診プログラムです。
検査時間を短縮して「宿泊ドック」と同程度の効果をあげることができるプログラムです。

完全予約

すべての予約が必要です。ご希望日が決まりましたら、なるべく早くお知らせください。予約が決定いたしましたら受診案内を送付させていただきます。
また、予約状況によりご希望日に添えないケースがございます。
毎年6~12月は大変混み合う時期となっておりますので、お早めに申込みをお願い申し上げます。

健診データの保存

健診データは慈愛会のコンピュータシステムで保存されております。
2回目以降の受診時には、前回・前々回等のデータと比較しながらより正確な現在の健康状態をお伝えします。

二次精密検査

当院には精密診断装置(64列マルチスライスCT・MRI・電子内視鏡)を整えております。受診の結果、二次検査・精密検査を要する時や、万一病気が発見され、治療が必要な時にも円滑に対応できます。

検査説明

  • 日帰り、2日、大腸、大腸カメラ、大腸フローラコース。
    検査結果は当日に判明し、医師による個人面接でお伝えします。
    当日結果が出せない分については後日書面にてお知らせします。
  • 生活習慣病予防健診(協会けんぽ)、企業健診後日書面にてお知らせします。

お電話での予約を承ります。

TEL.099-226-5066 / FAX.099-226-6160

【受付時間】 月~金/10時~17時 土曜日/9時~12時

日帰りドック

ご来院
受付・更衣
 
  • 問診
  • 身体検査
  • 検尿
  • 採血
  • 心電図
  • 胸部レントゲン
  • 腹部超音波
  • 眼底検査 【眼圧検査】
  • 胃部X線検査(もしくは胃カメラ)
  • 診察
  • 医師による結果説明
  • 会計