長野 真二郎
ながの しんじろう
専門
プロフィール
1994（H6）年鹿児島大学第二内科に入局以降、高原町立病院、県立薩南病院、新杏病院、県立大島病院、鹿児島医療センターを経て2012年慈愛会今村病院分院（現今村総合病院）に入職しました。
2016年よりいづろ今村病院に異動し本年2023（R5）年4月から院長に就任いたしました。
今までは循環器のなかでも不整脈を中心に診療して参りました。
今後も外来診療を続けながら多くの患者様と世間ばなしが出来るような外来を行っていくつもりです。
患者様の石灯籠（いづろ）の役割になれるようにと、いづろ今村病院に病院名を変更して七年目になります。
当院の特色は、人間ドックによる疾病の早期発見に始まり、糖尿病や炎症性腸疾患などの慢性期疾患や皮膚科、眼科、婦人科の専門的治療、かかりつけ医としての急性期疾患への対応、がん終末期緩和医療までと、疾病を抱える患者様に、その始めから終わりまで寄り添う医療を提供できる病院体制にあります。
かかりつけは当院に毎月通院される患者様ばかりでは無く、近隣の医療機関から相談を受けた患者様も含め相談にのれる体制づくりをしています。
関連機関である今村総合病院と協力してより多くの患者様、より多くの医療機関の先生方の満足が得られるような病院でありたいと考えています。
令和5年4月1日 院長 長野 真二郎